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私が怖いもの「子供」でした【Yoriyoiコラム】

現在お誕生日プレゼント企画を自分で主催してわかったことがある。

ゆうぎりの個人サーバーでこのように実況をしてるのですが

なんか、この企画やってみて
自分の心の中の子供が凄く楽しそうにしてる。
クリスマスにプレゼントを願ったあのときみたいなワクワク感。

自分で自分を満たすって話をよくしてるけど、もちろん人生にはこういうふうに他者にしか満たしてもらえないことがあります。
でも、これもよく見ていくと
私が私に「もらうこと」を許可しないとできないことなんだよね。
「助けて」とか「ちょうだい」ってちゃんと伝えないともらえない。
これをちゃんと伝えるためには
自分自身なにが欲しいのかをまず自分で理解する必要があります。
でも、毎日誰かのためにばかり生きていたら
こういう自分の声が聞こえなくなるんです。

おひとり様デートを重ねて 自分との親密度が上がってきたから
何が欲しいのかわかった。
あと、わたし子供って凄く怖いんです。
なんか死にそうなのと、自分の心のどこかをジュクジュクとさせるから…。
友達が子供連れて家に遊びに来るとき自分の家に
角保護スポンジ設置するぐらいには怖い。
死にそうと思う原因は子供特有の全能感。
痛みをよく知らないから危険なところにつっこんでいくのが怖い。

あと、心のどこかがジュクジュクするのは
「自分はなんでもできる」
「欲しいって言ったらもらえる」
っていう
そういう純粋な気持ちが凄く怖い。

私は親に
「お前なんか誰も必要としてない」
「そんなことできない」
って怒られ続けてきた
計画性がなくてお金が足りない時も
「自分でなんとかしなさい」と
助けてもらえなかった。
風俗の仕事をはじめたのもこういう状況だった。
ずっと自分でなんとかしてきた。

本当は子供みたいに
なんにも気にせずにはしゃいだり
「ちょうだい!」
って言いたかった。
だから子供を見るのが怖かった。

今回友達の子供に会うために飛行機のチケットをとれたのは
自分が自分を許した結果だと思う。
私が欲しいものは「思い出」だって気づけたから。
それ行かないでお金貯めてても「友達と遊んだ」っていう思い出は生まれない。
だから行くべきだって思えた。
自分で自分を満たした上で
誰と何をしたいか
これめっちゃ大事!

昔だったらよくわからん社長とかに気を遣いながら、おごりで遊びにいったりしてたわ!
港区活動!なんか船とか乗ってた。
そんなのなんにも楽しくない
お金はつかってないけど
大切な時間を無駄にしている。

前に回答した
誰かと〜
を最優先にすると相手を選べなくなるというやつの典型

Yoriyoiを立ち上げるぞって決めてから
よりいっそうおひとり様デートをした。
やっぱり、なにかしら覚悟を決めないと自分と向き合うのは難しいのかもしれない。
でも、向き合って自分のことを自分でケアできるようになったら
びっくりするぐらい楽になった。

プレゼントちょうだいって言って良いだろ!
私が生きてるだけで誰かの役に立ってる!
それはなにかわかりやすい良いことをしてるからではない。
時にくずであり誰かを必要とすることも、役に立つことのひとつなのです。
お世話をさせてあげてるんです。
だから、誰だってプレゼントちょうだいって言って良いんだよ。
そんなのダメって言ってるのは他の誰でもなくアナタ自身なんだから。

ということでプレゼントお待ちしてます!!!

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