おひとり様デート・せわしない日
やってきました!
おひとり様デート
今回は完全に自分用の記事なので場所の紹介などは書きません
お風呂に入ろうと思って起きて家を飛び出した
デートの相手はわたしなので、思いたったらすぐ行ける。
風呂屋さんへは最初お店の最寄り駅からバスを利用しようと思っていた。
列に並んでしばらくして近くに気になってたご飯やさんがあることを思い出した。
グーグルマップで調べると定休日となってる。
でもいってみないとわからないので
ワンチャン狙って行ってみた
やっぱりグーグルは正しくて
やってなかったしバスには乗りそびれた。
でも、別に気まずくない!
なぜならデート相手は私だから!
私が見たくて行ったのだからガッカリされない。
バスがしばらくないので47分程歩くことにした。
デート相手は私なので私が歩けるなら良いのだ。
途中で列ができているラーメン屋をみつける。
気になって何度も行き来した。
だけど風呂屋のご飯が美味しかったらどうしようと思い諦めた
テクテク歩いて、面白そうな施設を見つけた
でももうお腹が空いてるのでスルー
ご飯のラインナップがあまり自分にささらなかったのでミニサイズにした
お風呂のお湯は最高だった
なにより見慣れない道を1人で歩いて
目的地にたどり着けたことが大冒険で楽しかった
見たことがないお風呂屋さんからの景色も自分に見せられて良かった
だがチームわたしはどうしようもなくせっかちだ。
風呂屋からのバスは1時間に2本
お風呂をあがった時点であと10分というところだった。
「あと40分ここにいる?」
「否!動きたい!」
というので爆速で準備をして出た
これ、他に相手がいたら
そんなに焦らずゆっくりしていこうよと提案してた。
自分に対してスパルタなところが出てしまったので
今度は1人でもゆっくりさせてあげたい。
本人がどうしても動きたいというなら考えるけど、でもそういうときこそ休養が必要な気がする。
バスに乗り街に出てご飯のリベンジをしにいった
スパイス料理。
井の中をスパイスでパンパンにしたい気持ちになった。
まるで、じぶんが食材でいまから調理されるかのように。
自由きままにそのとき、やりたい!と思ったことをやってみた。
おひとり様デート
おしまい。
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