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ここ最近の恐竜について(2021年7月1日リミットレギュレーションから2021年10月1日リミットレギュレーションにかけて)
こんにちは、ハサです。
今回も【恐竜】について書いていきます。
1.大会環境における【恐竜】
まずは2021年7月1日対応の
レギュレーションにおける【恐竜】についてです。
レギュレーションが変更になってすぐは
《真竜皇V.F.D.》を採用した形を使っていました。
皆さんがよく知っているであろう、
《幻獣機アウローラドン》を
使ったギミックです。
素引きしたくないカードは少し増えるものの
最終盤面は《究極伝導強獣》と
《真竜皇V.F.D.》、《虹光の宣告者》と言う
処理のしにくい盤面を形成できます。
《金満で謙虚な壺》を使っていなければ、
展開途中に2枚ドローできるので、
手札消費を抑えられる展開です。
とりあえずはこの構築で行こうと考えていました。
しかし、7月中旬に究極のHERO、
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が
登場します。
このカードが登場してから、
【恐竜】を使って結果を残す人は
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を
採用する形が殆どでした。
現在の遊戯王で人権とも言われていますね。
破壊されても墓地から蘇る、
まさに不死鳥のようなカードです。
私自身もこの不死鳥のようなカード、
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を
【恐竜】に採用してみました。
ネット対戦やフリーの対戦で
中々いい動きをしてくれました。
そして、2021年10月1日からの
リミットレギュレーションが発表されます。
《真竜皇V.F.D.》は禁止になりました。
長い間、お疲れさまでした!
そして…、
《魂喰いオヴィラプター》準制限!
KONAMIさん、ありがとうございます!
noteで何度か希望していたことが
やっと叶いました!
それと共に、構築を見直しました。
そして、つばくろCSに参加
無事に優勝できました。
つばくろCS優勝しました❗ pic.twitter.com/Ab6yz07Wkd
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) September 18, 2021
少し規模の大きめなアキバCSに参加
アキバCS
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) September 23, 2021
使用デッキ:恐竜
1回戦 HERO🎲勝ち⭕ET⭕
2回戦 勇者🎲勝ち❌⭕⭕
3回戦 幻影勇者🎲負け❌❌
4回戦 シャドール🎲負け⭕❌❌
構築は前回とほぼ同じ
トナメは上がれなかったけど、オヴィラプター準制限のお陰で来月からの制限で戦えそう
2勝2敗と結果は残せませんでしたが、
今期は【恐竜】で戦えそうな気がしました。
そしてリベンジ戦
アキバCS
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) October 21, 2021
使用デッキ:恐竜
1回戦 ふわんだりぃず先⭕後⭕
2回戦 ヌメロン先⭕先⭕
3回戦 プランキッズ後❌先⭕後❌
4回戦 デスピア先⭕後⭕
決勝トナメ
準決勝 プランきっず先⭕後⭕
決勝 SPYRAL先⭕後❌先❌
デストロイ入りの恐竜使いました
一滴?何とかなる
1回もらったけど耐えました pic.twitter.com/FdtN5tEypK
参加人数が12人と少ないものの、
予選3-1で決勝トナメ進出し、
惜しくも準優勝と言う形になりました。
今期二度目のつばくろCS
つばくろCS
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) November 13, 2021
使用デッキ:恐竜
1回戦 ふわんだりぃず⭕❌⭕
2回戦 ヌメロン⭕❌⭕
3回戦 幻影勇者⭕❌❌
決勝トナメ
準決勝 幻影勇者⭕❌⭕
決勝戦 エルドリッチ⭕❌⭕
優勝🏆
使いなれた構築が一番しっくりくる
先月のアキバCSの時と構築は同じです pic.twitter.com/GHlny9Mcyp
今回も無事に優勝できました!
参加人数も16人居たので、
予選と決勝トナメに分かれていました。
現在では、《禁じられた一滴》が流行り、
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を
採用するよりも、先行ワンキル型の方が
結果を残しているように見られます。
それでも今の形を使うのは、
使いなれているからプレミを抑えられたり、
臨機応変に対応できるからです。
週単位で流行るカードが
変わることもあるので、
それに合わせて構築を
見直す必要がありそうです。
2.デッキレシピ
つばくろCS
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) September 18, 2021
使用デッキ:恐竜
1回戦 勇者恐竜⭕❌⭕
2回戦 不戦勝
3回戦 相剣(天威竜星入り)❌⭕⭕
優勝🏆https://t.co/Opg38SHkXr pic.twitter.com/Xc6LalMaQG
こちらのデッキはつばくろCSで
使用したデッキになります。
1回目のアキバCSでもほぼ同じ構築でした。
サイドの《ドロール&ロックバード》1枚を
《王宮の勅命》にした以外は同じです。
2回目のアキバCSでの構築はこちらです。
2回目のつばくろCSでもこの構築でした。
今日使った【恐竜】
— ハサ(Hasa)@遊戯王 (@hasayp) October 21, 2021
ドゴランをサイドに落として、泡影をメインにしたのは正解でした
サイドのカード使って勝った試合はないので、メインのパワー高めです pic.twitter.com/oXref39hfa
メインの《怒炎壊獣ドゴラン》を
サイドの《無限泡影》と入れ換えました。
所謂、卵割り初動できる初動のカードは
それぞれ3枚フル投入です。
《怒炎壊獣ドゴラン》は
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を
始めとするシステムモンスターを
処理するために入れています。
後攻になっても、
【恐竜】の展開力があれば、
軽く8000は削ることができます。
《魂喰いオヴィラプター》が準制限になり、
《化石調査》が無制限になり、
【恐竜】の安定性は増してきました。
そして、後続のリソースも確保できるので、
一度盤面を荒らされても
立て直しやすくなりました。
しかし、2枚初動を必須とし、
初動札を引いても
展開できない組み合わせがあります。
そうした場合の事故ケアや
手札誘発のケアとして
《フュージョン・デステニー》を
3枚採用しています。
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を
1体出しただけでは軽く越えられるので、
正直、ホントにケアしきれてるかな?
と言う疑問が湧いています。
妨害がないよりはあった方がいいとは思います。
《究極伝導強獣》と並べた試合で、
相手が捲れず勝ったときもありました。
3.ライブ配信での質問事項
こちらは、以前に【恐竜】について
YouTubeでライブ配信をした際に、
視聴者の方からいただいた質問をまとめます。
ここからは有料部分になるので、
「お金を払いたくないな」と言う人は
以下のリンクから約1時間に渡る
ライブ配信をご視聴下さい。
ライブ配信は2021年9月26日に行いました。
「1時間も見てられない!」
「サラッと数分で知りたい!」
と言う人はさらに読み進めてください。
それでは質問事項に入ります。
(Q&Aが16個あります)
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