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ダークオーブの使い方を学ぼう

ディフェクトには4種類のオーブがありますが、ダークオーブは非常にクセが強く使い方を知らないと弱いオーブです。

また、ぶん回して戦う構築ではチャージが完了する前に放出するので弱く、使い方とデッキを非常に選ぶオーブと言えます。

今回は説明するのにわかりやすい場面が来たので、具体的な使い方を紹介します。

デッキ内容
残りは初期カード

とある周回のヘクサゴースト戦です。
HPを回復せずに挑みました。

デッキ内容を見ればわかりますがスケーリングとダメージソースが非常に弱く、大技までに削るのが間に合う可能性が低いので普通に戦っていては8ターン目の6×6の36ダメージで100%即死します。

そこで役に立つのがダークオーブです。
デッキの中にループがあるので、ループの効果を使えば1ターンに16点ずつ攻撃力を上げることができます。

ヘクサゴーストは8ターン目までは大した攻撃をしてこないので、先頭ダーク+フロスト2枚の構成にすることでフロストオーブとバッファーを使えば100%生き残ることができます。

ここで注意するのはたとえ被弾しようと押し出すカードは絶対に使ってはいけません。
ダーク以外に勝ち筋がないので自分で勝利放棄をすることになります。

育て終わった盤面


普通に戦って8ターン以内に264点を削り切るのは不可能ですが、このようにダークをうまく活かすことで7ターンで倒すことができました。

ダークはライトニングでは解決しない勝ち筋を作り出してくれるオーブなので、上手く活かせば勝率が伸びるので覚えておくと得ですね。



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