道徳規範


ユダヤ系であれ仏教系であれ神道であれ

信仰を持つ人には人の上に立つ
羅針盤
わかりやすく言えば道徳規範がある。
例えば神を頂点にして平等であれば
その信仰地域、国家は異常な権力暴走が緩和される。
所詮権力者も人間だろうとなるからだ。
(選民思想などの問題はここでは略)

戦後の日本は仏教も神道も形式に堕ちて
国民の道徳規範とならず
経済的成功者、エリートが作り出す
権力成功者のモデルが一種の規範となっている。

魑魅魍魎社会

信仰心は道徳規範を社会が共有するために
便利な文化だった
社会と言う概念もより良い道徳規範を見つけ出す事で
より良く産み育てられる

そういう意味で自分軸と私は言ってるけれど
私に場合はブッディズムを中核にして
道徳的な規範を持とうとしている。

単にわがままな自分軸とは違うのは
社会的規範になり得る様な自分軸である様に努める事。

だから皇室中心と言っている人たちの言い分も
わかるのです。

しかしながら、
これだけ知恵と世界を知った今の時代では
特定の信仰を主権とするのは
行き過ぎであると個人的には思っている。
つまり宇宙レベルの思考。
なので天皇象徴派。
どの様な信仰であれ人に上下はないとする
信仰を一人一人が見つけるのが良い。
信仰でなくても同様の思想ならそれでも良い🦉

以上
ポジピコで✨✨

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