ミスチルのライブに行きました
2022年6月11日(土)
『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』日産スタジアムDay1へ行ってきました。
日産スタジアムへは初めて行きましたが、片道1時間ちょっと、最近片道2時間の幕張へよく行っていたので近く感じますね。
15時くらいに新横浜に着きましたが、すでにライブ参加者たちで周辺は大賑わいでした。電車は意外と空いていましたね。
初めてオタクライブ以外の一般のライブへ行くということで、場違いではないかと不安でしたが、会場受け取りで注文したTシャツとタオルを現地で受け取りその場で着用するといよいよと気分が高揚してきました。周りもミスチルのグッズを身に着けた人たちで溢れていて、本当にミスチルのライブに来たんだなぁって。
現地物販でキャップも欲しかったのですが、1時間待ちとのことで泣く泣く諦めました。
入場前にすることといえば写真撮影です。
日産スタジアム7万人の中で夏葉美琴と写真撮影したのは私くらいでしょうか。
いつかMASTERS OF IDOL WORLD で日産スタジアム7万人収容したところを見てみたいですね。夢です。
普段のオタクライブではなかなか見かけない自撮り棒で撮影してる人たちもいて、そんな陽キャたちに囲まれてビビり散らしてました。ってか自撮りしてる人たちたくさんいましたね。これもオタクライブではあまり見かけない気がします。
『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』
— Mr.Children (@mc_official_jp) June 4, 2022
STADIUM公演を含む全公演のチケットがSOLD OUTいたしました。
現在申込受付中の最終抽選券は、日産スタジアム公演は、6/7(火)18時まで、ヤンマースタジアム長居公演は、6/14(火)18時までの受付となります。https://t.co/FNt70MRCY5
チケット完売ほんとに凄いですね。見た感じ空席もほぼなくまさに満員御礼って感じでした。
席は一階スタンド上段の限りなく北側に近い東側でめちゃくちゃ遠かったです。現地LVって言うけど映画館の方がもっと大画面で迫力あるわってレベルでした。まぁ私は現地に行ければ席なんて気にしないんですけどね。最前(ブロック)以外はどこでも同じです。
これは偶然ですけど座席の前後左右がみんな女性でおいおいここはSideMの現場かよってなりました。体感としては男女比は半々くらいでしょうか。老若男女みんないましたね。本当に凄いです。
開演
ペンライトなどの光り物はNGなので全員が素手しか勝たんスタイルでした。これも初めてですね。
セトリは調べれば出てくるので詳しくは書きませんが、8割くらい知ってる曲で、ヒット曲も多く披露してくれて最高でした。
私がミスチルで1番好きな曲は彩りです。
今回のツアー、前半はドーム公演、後半がスタジアム公演なのですが、前半のドーム公演のセトリを調べたところ、彩りは披露されていなかったので、聞けないかもしれないなぁなんて思っていたのですが、歌われました。最高です。感謝です。ガッツポーズしました。
彩りは、不特定多数の誰かを笑顔にする曲です。でも聞いてると自然と涙が流れます。
アンコールのHANABIでもまたガッツポーズしました。HANABIで花火上がらんのかーい、なんて(笑)。
花火は確かfanfareで上がった気がするけどもう記憶が曖昧です。fanfareも良かった。タガタメも良かった。名もなき詩も良かったし、シーソーゲームも楽しかった。フェイクも。全部、もう全部良かった。途中フルコーラスなのにアウトロからイントロへの繋ぎがメドレーみたいになってて、バンドならではだなぁってそれだけで感動しました。
一人で25曲、ときにはステージの端から端まで全力で走って、本当に年齢を感じさせないパフォーマンスで素晴らしかったです。
30周年は半世紀へのエントランス。まだまだあと20年はやるぞっいう彼らの意気込みを感じる、
そんなライブでした。
終演〜退場
そういえばアンコールの方法としてスマホのライトをつけて振る文化があるみたいで、確かに見ると綺麗だなぁって思いましたけど、手拍子の方がアーティストに伝わると思うので私は手拍子してました。まぁライブ中スマホはカバンに仕舞ってあるので取り出すのが面倒だったんですけど。
あとこれもfanfareのときだったか記憶が曖昧なんですが、銀テープが噴射されたんですよね。まぁこれはよくある演出ですけど、びっくりしたのが曲中にも関わらずアリーナの人たちが席から離れて拾いに行ったんですよね。さすがにこれはオタクライブで見たこと無かったので驚きましたね。いや曲聞けよって。一般ライブではよくある光景なんですかね？
もう一つ思ったことは規制退場無視率の高さですかね。まぁ7万人もいればそれだけ無視する人が多くなるものですが、見た感じ3割〜4割くらい人が無視して、規制退場始まるころにはもうスカスカな部分もあって笑っちゃった。それでも私の周辺はみんな呼ばれるまで待ってて、こういう座席運は良いんだよなぁって謎に感心してました。
帰りは小机駅から帰りましたが、入場規制はあったものの思ったよりもスムーズに乗れました。これは上手く誘導してくれた係員たちの腕が良かったんですね。
誰もが知っているアーティスト、バンドであるMr.Childrenのライブに行けて本当に良かったです。一生の思い出とはこのことです。また機会があったら行きたいですね。
