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水やりの時期から収穫の時期へ

はじめに

2年半前くらいに私自身の中長期計画を考えた。
内容は「やりたいことの中長期計画」という記事をご覧いただきたい。
それから1年くらい経ったときの進捗状況について「種まきの時期から水やりの時期へ」という記事を書いた。
そして今回、その記事を書いてから現在まで(1年半くらいの間)の進捗状況について書いてみる。
それらの記事を読んでいない方は、先にそちらを読んでいただきたい。

過去1年半の振り返り(上記記事の続き)

2021年
〈9月〉
・石垣島〜波照間島〜竹富島へ旅行、初めてスキューバダイビングをやる

2022年
〈1月〉
・新型コロナウイルスに感染
〈2月〉
・友人と共同で楽曲制作、1曲完成
〈3月〉
・ライブハウスで友人たちとバンド演奏
〈4月〉
・ギター教室開始
〈7月〉
・ウクレレを始める、ギター教室でウクレレを教える
・「タイ瞑想の森」に初めて行き、瞑想を学び始める(その後定期的に行くようになる)
〈8月〉
・初めてサーフィンをやる
〈10月〉
・英会話の勉強を本格的に開始
・フルマラソン完走(横浜マラソン)
〈12月〉
・引越、ルームシェアからまた一人暮らしへ
・ユースプログラムIVYPに参加、初めての海外(タイ)を経験(年末年始10日間)、海外の友だちが増え、英語を使う機会が増える

2023年
〈3月〉
・台湾へ4日間旅行
・親戚からバイクを譲り受ける
・9年間務めた会社を退社
〈4月〉
・完全休養(ギター講師業も一旦休止)
・今までで初めて動悸がして、ストレス、不安、恐怖からうつ病になりかける→完全復活
〈5月〉
・ギター講師を再開予定、本業がギター講師へ

現在の心境

約1年半を振り返ってみると、意外といろいろチャレンジしていたんだと思う。

一番大きな出来事はやはり会社を辞めたこと。
これは人生のターニングポイントになると思う。
そして、ギター講師になれたこと。
ギター講師になれていなかったら、会社も辞められていなかったかもしれない。
そのくらい、会社を辞める上で大きな要因になっていたと思う。
私の人生の目的である「自由に楽しいことをする」ということに、より近づく事ができた。
これはとても大きな一歩ではないだろうか。

しかし、自分の人生に大きな影響を与えるであろう出来事は、初めて海外(タイ)に行って様々な国籍の方たちと関わったこと。
これはとても大きな経験になった。
なぜタイに行く事になったのかというと、「タイ瞑想の森」に瞑想しに行ったのがきっかけ。
そこのスタッフがユースプログラムIVYPのスタッフでもあったからだ。
ユースプログラムの話を聞いたとき、これは絶対に参加したいと思った。
なんとしても参加しなければならないやつだと、直感で思った。
結果的にその直感は正しかった。
辛いこともたくさんあったけど、それ以上に最高の仲間に出会い、最高の経験が出来た。
このチャンスをくれた友達には感謝してもしきれない。
そのおかげで、今まで何度も挫折してきた英語の勉強を続けることが出来ている。

今まで出会った方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
また今後ともよろしくお願いいたします。

水やりの時期から収穫の時期へ

坂本美冬さんは書籍『7+1の習慣』の第2の習慣について、「3年サイクルの人生計画を立てるべき」だと言っている。その各3年間を下記のように表現している。

1年目:種まきの時期
2年目:水やりの時期
3年目:収穫の時期 ←今がここ

坂本美冬さんの言葉から引用

そして、今がちょうど収穫の時期にいる。
退職してギター講師になったことを考えると、もしかしたら2クール目の種まきの時期にいるのかもしれない。

今まで育ててきたものを成果や結果として受け取っていく。
それらを活かしつつ、「ギター講師」「新たな自分」として、これからもいろいろなことに挑戦して、たくさんの種をまいていく。
これから自分がどうなっていくのかワクワクしながら、直感に従ってマイペースに一歩ずつ進んでいこうと思う。
自分の心の声を聞きながら、自由に楽しく。

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