色付きジャガイモ達は個性的
こんにちは!ゆがふ農園長です。
ジャガイモたちの収穫が始まってきましたね
今年は、男爵、ホッカイコガネ、ノーザンルビー(ピンク)、シャドークイーン(青紫)、アンデスレッド(赤)、インカのめざめ、出島、はるか、等のジャガイモを作っております。
今年は長雨のせいで周りの農家さん達がジャガイモが腐ってしまうと言っていますが、今のところ我が家の子たちは大丈夫そうです。水はけの悪い場所や田んぼの土壌で栽培している方は大変なのでしょうね、、
我が家では収穫した芋を来年の5月頃までほぼ一年保存しながら食べ続けているので貴重なありがたい食糧です。
ジャガイモを育てるのに大事なのは土寄せや芽欠きと種イモの選定。最近はマルチをする人もいて、隣の隣のおじちゃんはマルチ栽培にチャレンジして経過報告してくれています。すっかり友達です。
ジャガイモは根が肥大して大きくなっていくのでマルチ栽培だと土寄せできない分、マルチと土の間の浅いところに芋が出来るので収穫が非常に楽。小面積で栽培するならおすすめの作り方ですね。
ジャガイモは連作障害も出やすいので毎年植える場所を変えることも大事。長ネギとジャガイモを交互に作るのが賢いやり方です。
ゆがふ農園長は芽かきを真面目にやらないので大小さまざまですが、小さい芋も素揚げやシチューなど丸のまま食べれて美味なので大丈夫。
一度に掘ると保存が大変なので、秋までに必要な分ずつ、のんびり収穫していきます。ヨンナーヨンナー(のんびりのんびり)頑張ります。