僭オタを辞めてみて
本日の僕は洗濯を回し、皿を洗い、ゴミを分別し、部屋を片付け、この投稿を書いています。
偉い、偉すぎる。自己肯定感のセルフ上げ。重要です。とても重要です。
冒頭の句読点多いな。
改めましてナックラーのユウガです。
無事二日目の投稿に着手することができました。チャキチャキ書きたいことを書きたいだけ書ければと思います。
本日はタイトルの通り「僭オタ」について。
まず「僭オタ」とは、僕と同期の宛先プレーン(首席)の荒木とゆうらん飛行(劇場メンバー)の國玄の3人で隔週の土曜日にTwitterのスペース機能使って配信してたラジオを指します。
割と聞いてくれる人も多くてええ感じのコミュニティになっておりました。コンセプトはお笑いオタクがしてる電話を盗み聞きしてもらおうという奴。アーカイブ残らない仕様に甘えて今考えたらまあまあなこと言うてました。僕と國は呑んだ後やってることも多かったし。1時間で終わるのがデフォルトやのに当たり前みたいに2時間やったりします。それくらい楽しかったってこと。
じゃあそんな聞いてくれる人がいて本人らが楽しい奴をなんで辞めたんだって話なんですけど、知らんがなって思うとこ多いだろうけどまとめていきます。
①当初の目的を完了した。
元々あの配信は荒木と國玄に仲良くなってもらいたくて始めた気がします。オフで話すより公の場で話す方が取っ掛かりいいかなと思って。2人とものことをやんわり知ってた僕的には気合うやろなって思ってたんですわ。それでいてお互い話したそうやったし。今の関係は言わずもがな。仲良しになってくれてこちらも嬉しいです。
②仲良くなりすぎた。
さっきの話に繋がるもんなんだけど我々3人はこの一年でだいぶ仲良しになりました。僭オタ始めたての頃は隔週でしか3人で話さなかったけど最近は1週間合わないことの方が珍しいです。当たり前みたいに飲みに行くなり出かけたりできるのですね。で先述の通り僭オタはあくまで電話なんですよ。電話でする話ないくらい普段会ってしまうのでダラダラしちゃってた節を感じました。と思ったら僭オタ辞めたら途端に会わんくなった気がする。難しいなあもう。
③お笑いオタク度が下がっている。
これは全員じゃなくて僕個人の話。僕はその昔、と言っても高校〜大学2年くらいまでゴリゴリのお笑いオタクだったんですが、正直よしもと所属してからオタク度は下がってます。YouTubeの履歴から漫才コントが無くなることも多々ありますし、継続してみてるのはチャレンジバトルのオンライン配信だけじゃないですかね。uptoyouもしれっとみに行ってたけどなんかもう気恥ずかしいし。当たり前のことなんかもしれないですけど見るだけのお笑いの時間が取れないんですよね。見ながら何かしら考えちゃう。話題がどうだの、切り口がどうだの。これはファン時代がそれなりにあった僕的にはとても悲しい。5up行くために高校から急いでチャリ漕いでた時代に戻してほしいと思う。
最後の方はお笑いオタクの電話だって言うてるのにお笑いの話題が少なくってなってきてましたね僕のオタク度が下がってるのもあるだろうけど、それもまた仲良くなれたから。昔はお笑いしか共通項無かったのにもっと色んな話できるようになったからじゃないかなって思う。
④置いてかれたくなかったから。
これは多分荒木にも國玄にも説明できてなかった理由で。國が劇場入り果たして、荒木もついにサバステ行ってみたいな時期に僕のコンビは結果がからっきしダメで僕はとち狂って「カッコええやん」って言う理由で髪染めて伸ばして結果出ないなら自分の理想の漫才目指してボケに転向してたりしてました。これで置いてかれるって思ってんですよね、本当に。僭オタ作ったのにじゃない方になりそうなのが嫌でたまらなくてなんか状況を変えたくて離れてみようって思っちゃいました。僕からしたらひたすら楽しいだけの同期と話してだけの空間だった上にあの2人はすごく優しい言葉をかけてくれるので。なんかダメな気がしてるって勝手に思っては勝手に辞めちゃうと言う、どこまでもわがままなだけでした。それを受け入れてもらってありがたいと同時にこれを直接言えてないのがとてももどかしいのです。
まあここまでダラダラと書かしてもらいましたが要約すると仲良くなりすぎて話題がなくなった上に自分の不安定によるわがままってなわけですわ。あと3人とも充実した生活を送り始めてきて配信の時間に予定があることも増えたのでとかもあります。
絶対に何かしらの形で復活させたいとは思ってます。僕からしたらあの2人はとても良いやつで仲良しの友達で同期なので。ほんで相方同士3人も仲良いってめっちゃいいじゃん。公式配信無しトークライブが一番近道かな。またバトル頑張らなあかんのかい。
ほいだらまた明日。