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印象の優位性

昨晩は國玄くんのインスタライブにお邪魔していました。最初は酔いながら配信している彼を制して寝かしつけようと思ったのですが気づいたら人が増えて長丁場でした。お付き合いありがとう。

改めましてナックラーのユウガです。
今日と明日の二日間は何かしらに追われ続けてバタバタするのでNSC懐古編はまた後日。来たる作業に備えてコーヒーを買い込んでひたすら作業します。

さて本題です。昨日は翔チャレンジバトルでしたね。同期の釈迦虎が劇場メンバー入りを果たしました。非常にめでたい。本日はインスタライブでも少し話題に上がった
「バトルライブにおける漫才とコントの優位性」について僕の見解を書いとこうと思います。

大体のバトルライブは15〜30組で行うわけでとかく印象に残らないとお客さんから支持してもらえませんよね。その点についてはコントが非常に有利だと思います。音響小道具衣装なんかを用いてお客さんに訴えかけることができるわけですから。また3分ネタ尺の漫才で覚えてもらうのって結構困難なんですよね。3分の中に挨拶も状況説明も動機もフリも入れないといけないので。僕はコントをほとんど書いたことがないので予測で語ってしまいますがコントの方がある程度不条理が放り込めると思っちゃいます。ほいでその不条理がまた面白くなりやすいと思います。

とはいいながらも漫才で勝ち上がる人もいるわけです。漫才で勝ち上がる人はお客さんの中での認知度がとても重要になる気がします。いきなり出てきたパッとしない人の話を最後まで聞けるのはよっぽどのお笑いライブ好きなんだろうな。知らん人の話をどうやって聞かすのか話題が重要なんかを考える毎日です。

なーんちゃって、こんだけダラダラ書いたけどコントの方が有利かしらってコントかける脳みそにはならないし、注目と認知度は相棒に任せるとして、僕は粛々と自分の好きなネタを書けるように頑張りますわ。まだ見つかってないので。全然見つからへん、好きなネタと重要な時の単三電池。書い忘れてたたまごのパック。

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