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久々の読書〜コンビニ人間〜

どーもこんにちは!
ゆうがです。

なんかたまにフラーっと本屋さんに寄り道することありますよねー。

僕もあるんですが、その度に新たに本を買ってしまったりして、結局読めずに積読書になってしまいます。

ちょっと読んでは放置してみたいな繰り返し。
しかし、最近断捨離をしているせいか物を減らしたいと思うように。

最近、活字に触れていないこともあり、このままでは頭が悪くなるなと思って読んでいこうと決めました。


そして、積読書の中から最近、一冊読み切りました。

それが、コンビニ人間。

※⚠️ここからは少し、ネタバレ含みます。

内容としては

コンビニで働く女性の物語。

大学生の時から10数年コンビニのアルバイトをしている少し変わった主人公。

コンビニの弁当を食べ、飲み物を飲み、すべての生活はコンビニによって生まれている。私服も同僚の着ている服を参考に、言葉使いまで似てきてしまう。

最後の方では変わった同居人と過ごすことになり、新たなバイトを探すことに。

結末は他の小説ではなかなかみることのない形で締めくくられます。

想像にお任せします的な、、、


かなり量も少ないですし簡単に読めます。
なんか、妙に人間味があります。

僕は細かい描写が好きなのですが、それがすごく伝わってきてリアルな感じで面白かったなと。

今日はこんな感じです。

なかなか人に小説の内容を説明するのは苦手なのですが、気になった方はぜひ読んでみてください!

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