【XDesign School / Day8】 12/14 19:10
プロトタイプ
プロトタイプ=開発者が失敗しながら考えること。ユーザー調査で得た情報を内省しながら可視化をしていく行為
プロトタイピング
プロトタイピング=開発者やユーザーに試してもらい、評価を得ること。
芸人の陣内さんの芸風がまさにこれだと、講義を聞きながら腑に落ちた。
思考発話しながらアクティングアウトし、オズの魔法使いという手法を使って笑いをとっていく。という認識を持てた。
UXの大きな考え方
①ユーザー調査(一次情報を得る)
・行動観察を行い、客観的情報やファクトなど「現象」を正確に捉える行為
・得た情報や事象の理由や原因から、ユーザーがー本当に抱えている問題を明らかにする行為。ユーザーの発話を鵜呑みにしない。裏側のナラティブに気づく、知ることが大切
ポイント=聞くではなく見る、師匠弟子モデル
②ユーザー評価
・ユーザー調査で得た課題をどうやったら解決できるのか、どんな体験を提供できたら解消された状態になるのか。その方法を設計、可視化する行為。
・評価を得るためのアウトプットを作成する。メンタルモデルに沿ったシステムモデルになっているかか、デザインモデルになっていないかは何度も立ち返る。情報の構造化=プロトタイピング。
疑問点
ワイヤーフレームでは、UXデザインの五段階モデルのどこまでを表現すべきなのか。シナリオから適切な操作ができる状態である、ということを考えると、レイアウト、ナビゲーションデザインまで考慮できていれば良いと考えているが、その捉え方が間違っていないかが、確信が持てていない状態です。
あと2ヶ月、しっかり学びきりたい。まだ自分の想像で補完してしまっている内容があるので、振り返りながら一つずつクリアにしていこうと思います。