見出し画像

カルマを生きるか



アガスティアがカルマについて
個人の葉に書き残しているのだとしたら、
カルマを解消をする生き方は
誰にとっても重要なこと。

なぜ?書き残して、
わざわざ前もってお知らせしているのか?
という意図を理解することが
大事だと私は感じている。

なぜ?カリユガ時代がはじまる前に、
アガスティア聖者が私を見つけて
私のために葉を書き残して
寺院に今も保管され続けているのか?

アガスティアの葉は占いではありません。
'予言'でもありません。

見失うことの方が当たり前になるくらい
情報で溢れ、自分(魂)が見えなく埋もれてしまうような世の中(カリユガの時代)でも
幸せに生きていくために。。

カルマがあって生まれてくる私たちには
悲しみも苦しみも病気も死も
失うことも、人生にはつきもの。
必ずあるものです。それが自然。

だけれど、その必ずあるものからの
影響(体 心 魂への)
をできるだけ受けないようにする道を
アガスティアは指し示してくれた。

カルマを解消することによって、
何らかの形で良い形に、
良い部分がさらに良くなったり、
悪い部分が軽減されたりすることは間違いありません。 
と何年か前に先生が私に伝えてくれました。

だからといって、
こうしたら、こうなる。
ということは書かれていません。
(カルマを解消したら、こうなる等)

カルマを解消するということは
unconditional surrenderというような、
無条件に自分という神を愛し、信じて、委ねる。ということがカルマを解消するということ。

なので、どのような形になろうと
それが良い形になりますし、
私も本当に思った以上の展開、変化があって、
信じてカルマを解消することが大事なんだと思う。



カルマ(行為)(生)
というものを理解すると、
アガスティアが残してくれている方法、
儀式の意味🪞、寄付というものの意味、マントラというものがどういう力をもつものか?
精神世界とは何か? が分かる。
分かるといっても、私が知っていることなんて
ほんの米粒なのだと思うけれど、

カルマは私たちを歩ませる愛なのだと思う。
カルマを毛嫌いせず、
カルマを切るというような言葉で無意識に悪者にするのではなく、
カルマがあるから生かされているし、
これからは自ら選んで
良いカルマをつんでいこう。

アガスティアが教えている
カルマ解消が全てなのではありません。
カルマ解消の内容に
私たちへの生き方のヒントが隠されている。


私たちは自分(神🪞)というものを理解して
今変わっていく勇気がまず
大事なんだなと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?