真っ白いキャンバス

そう例えると学もない才もない私に存在価値があるように感じる。

若いうちはスポンジだから吸収しろとかそんな感じに似たようなこと言われ続けたけど、20代も折り返しぐらいになってきて残念なことに何も得たものがない。


正確に言うと飛び降りてから何も進展がない。

飛び降りたことはこのつまらない人生で分岐点になったことは間違いないんだけど、それが1番のニュースです!だなんて胸を張って言えない。威張れる話じゃないし第一にそれが1番なんてなんと虚しい人生か。

私は陰陽で言ったら間違いなくインキャなんだけど人を笑わせたりすることが好きで楽しい時期も少なからずあってあの頃は明るい気持ちになれていたんだけどなぁ。

暦の上では春になりつつあるのに、毎日ベッドで過ごしてゲームして家事してってそんな感じで変わらない。前はそれでも良いかって思えてたけど何か新しい進歩が欲しいな。

noteってこんな日記でいいよね。