おバカなアメリカン女子の会話にピッグス湾事件が出て来ちゃう。キューバって身近なのね。
映画自体も素晴らしいんですが、ある場面でキューバが話題に出てきてびっくり。
主人公のシャーロットがおバカ女優ケリーと飲んでいる。
ケリーの独演会。
「私は拒食症じゃないのよ」ちょースリムだけどね。
「でもお父さんは本当に拒食症なの」
He, um, fought on the American side of the Bay of Pigs in Cuba. And he was taken prisoner, and the whole time he was there they tortured him about food. Every day they told him they put poison in the food so they would always make themselves throw up after every meal.
「彼はキューバのビッグス湾事件でアメリカサイドで戦ったの。
でも捕まっちゃってそこにいる間いつも食べ物に関して拷問も受けたのね。
毎日、食事に毒入れたって言われて、いつも食後に吐いてたの。」
なにそれいきなり。おバカな会話から急に飛ぶなよ。
ピッグス湾事件ってのはキューバ革命政権を打倒しようとCIAが亡命キューバ人つかって攻めて行った事件。大失敗します。
お父さん、American sideってことは、亡命キューバ人なの?