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スポーツの英雄がバンバン亡命しちゃうキューバ

カラーバス(color bath)効果といいまして、今日のラッキーカラーは赤とか言われると赤がやたらと目に付きます。そんな感じでやたらとキューバに目がいきます。

オフィスで日経産業新聞を読んでいるとこんな記事が。
キューバの名称にマネジメントを学ぶ。
読んでみたらびっくりです。

監督さんがいいます。

「キューバにとって亡命はありうることだ。」って

なんと1980年以降の国際大会で80人以上の選手が亡命したそうです。

今年、プエルトリコで行われたカリビアンシリーズでも二人亡命したそうです。

それでも優勝しちゃうってどんだけ強いのよ。そのチームを率いていたのが上記のアルフォンソ・ウルキオラ氏。顔がいい。

しかし国の英雄が二人も亡命する国ってなんなのよ。大リーグでがっぽり稼ぎたいらしいのですが

亡命した後に活躍しても
キューバ国家はほっとくのかな?

今回は、大リーグがキューバ選手登録に外国資産管理局の許可を必要としなくなったことが一因だと解説がありました。

言ってみればこれがアメリカの強さかな。
憧れる何かがある。
金がある。
稼げる奴やどんどん来いって感じ。

ソ連にはそれがなかった。

以上

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