第十二回そこの路地入ったとこ文庫「折本・コピー本回」にコピー本で参加します。
こんばんは。久し振りの更新となりました。
今回はサークル活動の宣伝です。
月雲の一次創作サークル「淡月堂」は第十二回そこの路地入ったとこ文庫(そこ文さん)にコピー本で参加いたします。
そこ文さんのホームページはこちら。
会場「Cafe YoKoSo」さんのホームページはこちら。
コピー本の新刊2冊で参加します
今回は最後の折本・コピー本回ということで、募集開始前から参加すると決めていました。
前回は折本で参加したので、今回は初めて作るコピー本での参加です。
1冊コピー本であればもう1冊は製本した本でも良いということでしたが、せっかくなら2冊ともコピー本を作ろう! と思ったので、2冊コピー本を作りました。
2冊とも新刊です。このイベントが初出しの作品となります。
普段書いているファンタジーの短編を書こうかとか色々考えましたが、今回書いたのは、次の2作品になります。
1冊目 やっぱり図書館が好き(エッセイ)
今回の折本のテーマが「図書館」ということで「私も図書館についての何かを書いてみよう」と思い立ったのがこの本を書き始めたきっかけです。
A5サイズ16ページ(表紙込み20ページ)の本です。
内容は、ずっと身近にあった図書館や図書室といったものとの関わりを描いたエッセイです。幼稚園~現在に至るまでの話を書いております。
この頃こんな本に出会ったよ、とかこんな出来事があったよ、とかその時代ごとにいろいろと書いています。
この本にはおまけがついています。
折本「いつの時代も本は良い」(小説折本)です。
やっぱり図書館テーマの物語も書きたくなったので、書いてしまいました。
エッセイのおまけとして同封されています。
ネップリイベント等でもよく書いている異種族「魔族」のふたり、ランフォードとジェフの物語になります。
この折本だけ読んでみたい! という方がありましたら「そこ文ネップリ」の期間にネットプリントとして配信予定なので、ご利用いただければ嬉しいです。
2冊目 ごんごん(フォトエッセイ)
タイトルの「ごんごん」は我が家の犬「ごん」の愛称。
今年で18歳と、人間年齢にしても成人の年齢になった記念に作ってしまった
わんこフォトエッセイになります。
A5変型本(正方形本)20ページ(表紙込み24ページ)フルカラー本です。
可愛い本が作りたい! という一念で正方形本にしました。
表紙も可愛くしたい! と思い、わんこの顔が出ているものに。
内容はというと、うちの子可愛いエッセイです。
生まれた頃から現在までの写真がふんだんに載っています。
コピー本で平とじの本を作ったのが初めてなので、強度が少し心配……
そっと開いてやってくださると、有難いです。
サンプルページはそこ文さんのnoteで
2冊のコピー本は、そこ文さんにサンプルページを提出しています。
そちらでどんな内容かチラ見せしていますので、もしも本の内容が気になる! という方がありましたら、そこ文さんのnoteで確認していただけましたら嬉しいです。
そこ文さんのnoteはこちら。
第十二回そこの路地入ったとこ文庫の紹介ページ(コピー本)はこちら。
上から5番目「淡月堂」が私のサークルです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
そこ文さんは実際に伺ったことがありますが、とても居心地の良い空間で、本もゆったりと見られます。
今までの献本が読めるコーナーも最高なんですよね。
行ける距離の方は、実際に訪問してみることをオススメします。
以上、イベント参加のお知らせでした!