父親の離乳食チャレンジ
世の中にはいろいろなチャレンジがあるけれど、きっとYouTubeにあげても誰のことも助けられない。
世界の平和も守れないし、病気の人も助けられないチャレンジ。
☆赤ちゃんへのご飯☆
先週くらいから、ウチの0歳の娘は離乳食が始まった。初日は10倍がゆだけ。2から3日続けたら、次は出汁を混ぜて食べさせる。そして生まれて初めての野菜であるニンジンにチャレンジしているところだ。
☆0歳児にご飯をあげるということ☆
いつもは大体11時頃か、次の14〜15時頃のミルクの時間に合わせて、離乳食をあげる。しかし相手は0歳児。何しろ、生まれて初めてのものを口に入れるのだ。そう簡単にパクッとは食べてくれないd( ̄  ̄)
ゆえし「はい、ニンジンさんだよ〜。」
ゆえし「ご飯、おいしーの?うん、おいしいね。」
ゆえし「これが出汁の味だよ〜」
全力でご飯への興味を引こうとしてみる。しかし
・舌を出して舐めるだけ
・口を開こうとしない
・終いには口から食べたはずのものが出てくる。。。。゚(゚´Д`゚)゚。など、
一筋縄ではいかないのだ( ̄^ ̄)
☆孤独な戦い☆
ただし毎日少しずつ慣れさせなければならないので、どんなに興味を持たれなくても、やり続けなければいけない。ここは孤独な戦いだ。私と娘の2人だけの部屋で、この戦いは続く。私の焦りを知ってか知らずか、娘は時折笑顔を振りまきながら、食べたものを出してくる。負けるわけにはいかない( ̄^ ̄)
ゆえし「お、お口に入ったね。上手だよ。」
ゆえし「おいしいでしょ。おいしいね。(ニッコリ)」
ゆえし「あと少し。がんばれ、がんばれ!」
四苦八苦しながらあげ続けること40分ほど。ようやくおおよそ食べ終わって、ほっと一息。
☆子育て全般に言える不安☆
毎日、こうして離乳食をあげているのだが、「これでちゃんとあげられているのだろうか?」という不安がある。妻は『そんなに気にしなくてもいいよ。』と言ってくれるのだが、やはり子育ては不安の連続だ。正しいのか、正しくないのか、頭では分かっていても気持ちがモヤモヤっとすることもある。
しかし、食は生きる上で基本だ。少しでも良い方になるように、親父は明日も頑張るぞ。だから娘よ、明日も口を開けてくれf^_^;ただそれだけでいい。
何だか苦労話ばかりになってしまったが、最後に一つだけ言いたいことがある。
パクッと食べてくれたときの娘の笑顔は、最高だ☆
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