☆牡羊座新月・日食の過ごし方Vol.3【サビアンシンボルから開運アクション】
星から降り注ぐエネルギーを活用して
毎日を心地よく過ごすことや
運気のリズムに乗って
軽やかに願いを引き寄せることに
いかせるように、
星からのメッセージをお届けします。
牡羊座新月・日食|サビアンシンボル
何回かに分けて
『新月・日食の星よみ』を書いています。
今日は
おひつじ座新月・日食のサビアンシンボルです。
牡羊座新月・日食のサビアンシンボル
2024年4月9日 3時20分 おひつじ座新月・日食
東京のホロスコープです
東京は首都なので
日本全体の動向を見ることができます。
牡羊座新月・日食のサビアンシンボル
新月・日食の天体などが位置する場所の
シンボル(メッセージ)を見ることで
潜在意識へのメッセージや
これから2週間の過ごし方のヒントがもらえます
1 月と太陽のサビアンシンボル|自分に向き合い精神性を育てよう
月のサビアンシンボル
おひつじ座20度で
「冬に鳥に餌をやる若い娘」
~ A young girl feeding birds in winter ~
若い娘は、純粋な気持ちを、
鳥は、精神性や霊性を表します。
純粋な気持ちで、
自分の中の精神性や霊性を
守ろうとすることを
象徴しています。
守り育成することが大切です。
自分自身や物事に
じっくり向き合うことで、
弱い部分をサポート、強化
していくことができるでしょう。
長期的な人生のやりがいに
つながるようなことを模索し、
精神性を高めることもできます。
自分の中の精神性、
クリエイティビティを
育ててみてください。
想像力を発揮することで、
危機を回避することができます。
2 アセンダントのサビアンシンボル|時代を超えて受け継がれるものに興味
アセンダントのサビアンシンボル
うお座3度「化石化した森」
~ Petrified tree trunks lie broken on desert sand ~
時代を超えて継承されるものに
価値を見出すシンボルです。
森は集団的な集合意識を象徴します。
真に価値あるもの
永遠のテーマを探し求めたく
なりそうです。
本当に価値あるものは
時代を超えて継承され
永遠に失われないと分かるような
体験があるのかもしれません。
風化しつつあるものや
失われた古いものに
もう一度光をあてて復活させ
保存ししたいと
感じる人もいるでしょう。
古代の叡智に興味がわき
それを活かすこともできる時です。
新月・日食から半年の傾向
ここまで、
これから半年の傾向として
時代を超えて受け継がれるものに
興味がわきやすいでしょう。
古代の英知を活用するなどして
自分に向き合い精神性を
育てていくことができそうです。
というメッセージが見えてきました。
3 MCのサビアンシンボル【半年の目指すべきこと】|古代の精神的叡智を自分に適用する
最後に目指すべき目標となる、
MCのサビアンシンボルをみていきましょう。
いて座14度「ピラミッドとスフィンクス」
~ The Great Pyramid and the Sphinx ~
時代や民族を超えて
伝えられてきたものを
理解することを表します。
異文化や歴史を理解することで
命の根本的な原理や、
生命や魂にかかわる知識を
獲得していくことができます。
パワフルに学んでいきましょう。
古代からの精神的、心理的、
メンタルを強化する学びを
現在の自分の生活に取り入れ
現代に共通する真理を
見つけることができます。
抽象的な作品やシンボルの中に
メッセージを見つけることも
できそうです。
クリエイティブに
作品作りをするのもおすすめです。
まとめ|時代を超えて受け継がれるものを取り入れ成長する
精神的な成長が期待できる
半年になっていきそうです。
そのために
古くから受け継がれるものを取り入れながら
自分に向き合ってみるのがおすすめです。
新月・日食の星よみは、以上になります。
次回は新月・日食のに叶いやすい願い事です。
受け取っていただけることが
あれば嬉しいです。
おひつじ座新月・日食Vol.1(新月・日食周辺の星の動きから2週間の運勢)
https://note.com/yuena_hoshina/n/naba050e0eb16
おひつじ座新月・日食Vol.2(ホロスコープから半年のムードや過ごし方)
https://note.com/yuena_hoshina/n/n50758fe7f25a
おひつじ座新月・日食Vol.4(願い事の叶え方)(4月9日公開)
https://note.com/yuena_hoshina/n/n6425f8df51d9
新月・日食の動画はコチラ。
https://youtu.be/OZ6BrbKUMK8
素敵な新月・日食をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。