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初めてのブラジル (4)

さて、24時間以上のフライトを終えてリオデジャネイロに到着した後、爆睡したらリオ滞在1日目の始まりです。

朝食を終え、ビーチ沿いを歩きに出てみました。事前情報として(ビーチはスリやひったくりが多いから、砂浜まで降りないこと!)とアドバイスを受けていた。そんなぁ……と思いながらも、やはり怖いので歩道を少し歩くだけでも行ってみようと、ドキドキを抱えて歩き出しました。

荒れ気味の海

遠目に眺めるだけでもウットリ…。いかん、油断禁物!カメラのシャッターを切ったら、すぐに仕舞う!というのを繰り返す。

ジョギングする人多し
天気がイマイチの日は人が少ない

8月のリオは冬。雲が太陽を隠すと肌寒いので、ビーチに繰り出す人はほとんどいないようだった。そのせいか、ひっそり静かな雰囲気。着いたばかりで危険察知能力のバロメーターが分からず、周りにいる人々のすべてを疑ってしまう。

朝からビーチバレー

人は少ないもののジョギングやビーチバレー、ビーチテニスなどのスポーツを楽しむ人々は多い。

サンドアート その1
サンドアート その2

ビーチ沿いにサンドアートを発見!この時は何事も無かったけれど、後日聞いた話によると、このアート作品の写真を撮ると作者と思われる人がお金を要求してくるらしい。それもかなりしつこく…。寒かったせいなのか誰もいなくて良かったよ。。

ビーチ沿いから脇に入る通り
冬のリオデジャネイロ

ヒヤヒヤドキドキしながらの朝散歩を終えて、一旦ホテル戻る。大股で早足、そして姿勢良く歩く。手には何も持たずカメラはすぐ仕舞う。キョロキョロし過ぎない…気をつける事が多い!短い散歩だったのに緊張したわ〜。

ひと呼吸してから市内観光へ向かいます

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