2024/01/16@数式が描くこと
こんばんha.広島県からお送りいたします.
私は一度気になると、答えに行き着くまで、
結構な時間ねちねちと引きずるタイプで、
調べていたことがあるんです.
とある記事を前に、これだ.と思うことがありました.
まずは何を探していたの?というところですが、
とある会話で、ある一点を機に0に収束する関数をしていたことがあり、結局なんのことか分からないまま終わってしまうことがあった.
以来、頭の片隅で探していたのではあるが、
私の答えは
「レナード-ジョーンズ・ポテンシャルの一般式」
グラフがそれに似ていそう.
物理は一切存じ上げないのだけど、
こんな感じ.
私の理解だと、原子間の距離が近いほどエネルギーが果てしなく必要となり、離れすぎても多少のエネルギーは必要だし.ちょっと離れてぷかぷか浮いているのが一番エネルギーは必要ない.ということ.
物理の世界は身近に起きている事象を数式化してくれる.
その数式を解析して、グラフに表現するのは数学のお仕事である.
自分には陽子も中性子も電子もないけれども、
確かに少し離れた距離感でいることが、一番エネルギーを消費せず、
心地が良いことだけは共感する.
誰かに私もこの話を伝えてみたかったので、
重ねて投稿することとした.