2024/01/16@数式が描くこと

こんばんha.広島県からお送りいたします.

私は一度気になると、答えに行き着くまで、
結構な時間ねちねちと引きずるタイプで、
調べていたことがあるんです.

とある記事を前に、これだ.と思うことがありました.

まずは何を探していたの?というところですが、
とある会話で、ある一点を機に0に収束する関数をしていたことがあり、結局なんのことか分からないまま終わってしまうことがあった.

以来、頭の片隅で探していたのではあるが、
私の答えは
「レナード-ジョーンズ・ポテンシャルの一般式」

グラフがそれに似ていそう.
物理は一切存じ上げないのだけど、
こんな感じ.

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/レナード-ジョーンズ・ポテンシャル

私の理解だと、原子間の距離が近いほどエネルギーが果てしなく必要となり、離れすぎても多少のエネルギーは必要だし.ちょっと離れてぷかぷか浮いているのが一番エネルギーは必要ない.ということ.

物理の世界は身近に起きている事象を数式化してくれる.
その数式を解析して、グラフに表現するのは数学のお仕事である.

自分には陽子も中性子も電子もないけれども、
確かに少し離れた距離感でいることが、一番エネルギーを消費せず、
心地が良いことだけは共感する.

誰かに私もこの話を伝えてみたかったので、
重ねて投稿することとした.