テストを一時間で終わらせてみた
おはようございます。二度寝の後悔をしたくなくて二時から起きていますが,昼過ぎにMax眠さが来ることが恐怖なyudyです。(昼寝したいなぁ)
今年に入って定時に退校するためにいろいろな仕事を見直しています。その一つとしてテストのやり方改善を行っています。一回目はテストの採点と記録をその時間内で行うというものでした。その結果は大成功。2つのテストを同時に行いましたが,無事時間内に採点も記録も終わりました。
そこから見えてきたものは,返却とポイント解説の時間を他の時間に行うのはもったいない。それも同じ時間内にできるのではないかという問いでした。
それを今回は実施してみました。実験内容としては,①テストを提出したら答えを持っていく②机の上を答えと赤鉛筆のみにする③採点終了したテストを個別に返却④テスト直しを行う⑤ポイント解説する
行った時間としては,テストの時間が25分,テスト時間後に提出した子の採点,記録のための時間が5分,返却に5分,その子たちのテスト直しに5分かかったので,ポイント解説に5分の時間を割くことができました。理想としてはポイント解説に10分ほしいですが,5分でも十分なポイント解説が今のところできました。
デメリットとして見えてきたのは,テストの途中でテストの返却を行うので,テストを実施している子の集中力が途切れてしまうのではないかという所。これは今後の様子としたいです。それを考慮するとテスト返却は全員が終わった後でいいんですが,どうしようかな。
でも,テスト返却に結局5分経っているならテストが終わってから全員に返すのと変わらないかもな。そうした方が雰囲気としてもいいのかもしれませんね。いろいろ試してみます。
動いてみて見えてくるものがたくさんあって嬉しいです♪