Kindle出版、いざ勝負!!出版申請編:其の壱
Kindle出版にチャレンジしたいけど何を書いていいのかわからない...…
そんなお悩みありませんか?
そこでぜひとも活用してほしい法則・方法をご紹介します。
今回は第4回です。
前回はまではコチラ
前回は出版申請のための「KDP登録」を紐解きました。
どうですか?
上手く登録出来ましたか?
もしわからない場合はいつでもお問い合わせください。
(@yuduru910)
今回は、「出版申請」です。
✅メインの前に再確認
さて、ひととおり書き終わりました。
お疲れさまでした。
さぁ、出版申請です。
その前に再チェック!!
▶タイトル・見出し1・見出し2などの設定
本の内容をわやすく、読みやすくするために
「タイトル・見出し1,2(あれば3)」など設定していますか?
▶目次は作成しましたか?
🔸Googleドキュメントの場合
見出し設定済みであれば目次作成はカンタンです。
▶まず目次を表示したい部分にカーソルを持っていきます。
▶次に①挿入のタブをクリックし、一番下の方までスクロールします。
すると②目次が現れますのでクリック。
③の目次形式が2種類出てきます。
Kindle出版の時の目次はハイパーリンク(クリック先の章に飛べる)のほうが良いので右側の青色の目次を選択。
▶すると最初に目次を表示させたいとカーソルを持って行った場所に自動で目次が出来上がります。
確認、OKですか?
では、いざ参る!!
✅出版申請手続き
▶まずはKDPアカウントにアクセス(https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP)
📌電子書籍または有料マンガを選択
▶kindle本の詳細
左から順に攻めて行きます(笑)
図解を元に上から順番に説明していきますね。
📌①本のタイトルを入力
②タイトルのフリガナを「カタカナ」入力
③タイトルを「ローマ字」または「英語」で入力
📌ココは「オプション」なので入力しなくても良いですが、
サブタイトルを入力した方がより検索ワードに引っ掛かりやすくなるので
できれば入力した方がお得です。
※入力の仕方は先ほどの「本のタイトル」を同じです😉
📌①「版」は既存の本の改訂バージョンの場合に入力するらしいので
初版であれば「空欄」もしくは「1」で良いです。
「オプション」なので今回は「空欄」のままで問題ないです。
「主な著者等」
②あなたの名前(本名でもペンネームでもどちらでも可)
③あなたの名前のフリガナ
④あなたの名前のローマ字(半角英数)
📌①内容紹介を入力します。装飾(文字を太くしたり等)も出来ます。
「目次」はあった方が親切です。
あなたも本を選ぶとき目次を見ますよね?
目次がないと内容が想像つきません。
紙の本ならパラパラと見れる場合がありますが
電子書籍はそうはいきません。
できたとしても最初の数ページのほどの「試し読み」で
あまりあてになりません。
そういう時にここに書く「目次」の出番なのです。
内容紹介がうまく思いつかないときは「はじめに」の部分を
少しだけ書いても良いと思います。
②は「これはワタシの本で出版に関しての権利はワタシが持ってるのよ!」という意味ですので、間違いなければ上の方を選択。
📌①キーワードを入力します。
ここの「キーワード」には単語を入れて検索した時に、
あなたの本が引っ掛かりやすい単語を入力するところであり、
大事な部分です。
※タイトルとサブタイトルに入っている単語はキーワード対象になっているので重複するともったいないから違うワードを入れてくださいね😉
②カテゴリーを最大2つ選んでください。
ここでは「厳密に選ばなくて良い」です。
Amazon本(ソフトカバー)とkindle本(電子書籍)の
共通のカテゴリーですり合わせて
近しいものに振り分けられるそうです。
なので「自分が選んだのとは違うカテゴリー」に
たまに分類されることがあります。
ですが、安心してください。
申請後にもっと詳しくカテゴリーを10個まで追加申請できます。
逆に真剣に選ぶべきはこの10個追加の時です。
③は成人向けでなければ(笑)「いいえ」を選択してください。
ここまできたらこのページはOKです。
右下端の「保存して続行」をタップしてください。
次のステップに行きます!!
と、思ったのですが
予想外に長くなってしまったので、
「kindle本のコンテンツ」は次回に続きます💦
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