モモセの主観映画感想「タイラーレイク」

Netflix作品でかなり楽しみにしていた作品の 「タイラーレイク」

 初公開： 2020年4月24日
監督： サム・ハーグレーヴ
出演者： クリス・ヘムズワースルドラクシャ・ジェイスワルパンカジ・トリパティ; デヴィッド・ハーバー; ゴルシフテ・ファラハニ; ランディープ・フーダー
撮影： ニュートン・トーマス・サイジェル
原作： アンデ・パークスジョー・ルッソフェルナンド・レオン・ゴンザレス; "Ciudad"

まずはあらすじから

裏社会の傭兵であるタイラー・レイク（クリス・ヘムズワース）は、バングラデシュの麻薬王の息子であるオヴィ（ルドラクチャ・ジェイスワル）を救出するよう命じられる。

 救出は難なく成功するが、それによりタイラーは警察と組織の両方から狙われるようになる。

 タイラーは仲間からオヴィを見捨てて逃げるよう説得されるが、過去に息子を失っていたタイラーは独断で彼を守ろうとする。（ウィキペディアより抜粋）



この作品の見所はとにかくアクション

監督は今回初監督なのですがサム・ハーグレイブ
まだ監督としては有名ではないのですが

アクションデザインに関してはとにかく一流です!

まず僕の大好きな「ジョン・ウィック」を生んだアクションチーム「87eleven Action Design」のメンバーなのでアクションがとにかく最高😭

サム・ハーグレイブの手掛けたアクションの経歴は
ベン・アフレックが会計士と裏の顔を持つ
「ザ・コンサルタント」に、ジェニファー・ローレンスが一躍人気になったサバイバルアクション
「ハンガー・ゲーム」などで活躍。

そのアクションの一流の男と今回手を組んだのが「アベンジャーズシリーズ」の監督ルッソ兄弟なのでとにかく見応えあり💁‍♂️


ここから感想🙆‍♂️

とにかく先に言いたいのはアクションシーンが死ぬほど最高です！
序盤の逃走シーンの前、横、後のカメラワークやそのあとビルに逃げこみワンカット風に撮影。
一体どこにタイラーが隠れたのかわからないのでドキドキしながらアクション待機状態。 
急にナイフで襲ってきたタイラーにビックリしながら鮮やかな殺しのスキルを見せてくれるので見てる時は少年の顔になります

そして最後の30分間の車が渋滞してる中での銃撃戦はとにかく最高なのですがアクション凄すぎる反面、内容がとにかく薄味

何故かと言うと分かりやすいと言えば良い言い方ですが悪く言えば中身がないと言うくらい浅い感じです。

アクションシーンは最高なのですがイコライザーの用にアクションを楽しみながら中身のある作品を楽しみたいという方にはあまりお勧めはできないかなと思ったり🤔

なので僕はクリヘムがかなり大好きなのでクリヘム版のジョン・ウィックだと思って楽しく見ておりました🙋‍♂️

まとめるならばクリヘム好きとアクション好きは絶対見るべし！🙆‍♂️🙆‍♂️



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