京都サラブレットクラブで一口馬主を始めました!
2024年の三が日でおみくじを2回引いた。
一つ目は普通のおみくじ。運勢は大吉。
「やりたいことがあるならば、真面目に考え、積極的に出て幸運あり」とのこと。
二つ目は金運みくじ。運勢は最大金運。
「これまで後回しにしてきたことに挑戦すれば好結果、得られるなり」とのこと。さらに勝負運は「競馬、競輪、競艇レース関係の賭け事に光射すなり」。
こんなに神様の後押しをされたならばやるしかない、ということでずっと挑戦してみたいと思っていた一口馬主に挑戦してみることにしました。
どのクラブを選ぼうか
一口馬主を始めるにあたってどのクラブを選ぶか。
私自身まだまだ若輩者であり、また勝手もわからないため、まずは安価なところから始めていきたいと思いました。
そのため食指は自然と入会費無料、月会費と出資費用も安価なクラブへと動きます。
またせっかくやるならば多少の配当も期待したいというところで、DMMや広尾など、口数が多く配当面での期待値が薄くなりそうなクラブよりも、500口のクラブである京都サラブレットクラブやYGGオーナーズクラブにしようと考えました。
動画で妙に惹かれた馬
候補を二つに絞ったところで早速情報収集開始。
始めるのならば当然今年デビューの馬から早速投資をしたいところであり、口数が残っている募集馬の一覧をひたすら眺める。
YGGオーナーズクラブではよさそうな馬も残っていたが一口価格も相応に高く、逆に一口価格が安価な馬の中でピンとくる馬は見つからず。
続いて京都サラブレットクラブへ。こちらは満口がほぼなくまた安価な馬も多いため選り取り見取り。非常に楽しくカタログを眺めていました。
その中でとある馬のトレッドミルの動画に目を惹かれました。
クリノクロフネの2022
それがこの馬。クリノクロフネの2022です。
写真は芦毛ということもあり見栄えすることはありませんが、トモはふっくらとしており将来的に引き締まってくれば面白そう。
そしてこの馬に出資しようと決めた最大の理由がトレッドミルの動画でした。
この馬の首の使い方が非常に好みなんですよね。
リズムよく首をグイっと下げてくれる感じが良いです。
まだまだ成長途上ですが、その過程を見守れそうなことも魅力に感じます。
母の血統は母母父パーソロン系ということもあり魅力は薄いですが、父サウスヴィグラスの兄が地方で9勝していますし、今回同じフォーティナイナー系の父レッドファルクスとの配合でサンデーサイレンスも入りましたし、悪くはなさそうです。
あと馬格があるのも良いですね。
色々書いたけれど
ここまで色々と褒めることを書きましたが、本心としては一勝してくれれば大歓喜、何なら一度掲示板入りするだけでも御の字くらいの気持ちです。
夢は大きくデカくといいたいところですが、現実は甘くはないでしょう。
ただこれまで賭けの対象という面が大きかった競馬で自分が出資した馬が走る姿を純粋に応援する機会は、競馬の新たな楽しみを発見するための良い機会だと思っています。
そのため年に最低1頭出資し、ギャンブルとしてだけではない競馬を楽しんでいきたいと思っています。
経験を積むために京都サラブレットクラブから一口馬主を始めますが、将来的には視野を広げて複数クラブへの出資も出来たらなと考えているので、皆さんのオススメクラブがあれば教えていただきたいです。
これからも一口馬主人生で感じたことを綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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