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ナラティヴ・ラボ探求プロジェクト第2回行いました。

ナラティヴ・ラボ探求プロジェクト、
2回目の今回は映画「バベルの学校」を鑑賞し想起したことを話し合っていきました。

多様性というよりは青春群像というべき中学生たちの生の姿を捉えた映画らしいドキュメンタリーでした。

作中の中学生たちが制作したショートフィルム、実はそれこそがナラティヴなのです。

そこでも違いと共通性というワードが出てくるのですが、このプロジェクトでも違いと共通性、その先にあるものは?を考えることが重要になってきます。

今回の探求プロジェクトで「バベルの学校」を参加者に観てもらう意味がそこにあります。
多様なバックボーンを持ったフランスの公立中学校の生徒たちがナラティヴを実践しているのです。

映画終了後は参加者・スタッフ全員が「バベルの学校」の印象を話して感想をシェアしました。

この感想シェアも人それぞれで面白かったのですが、その直前に、事前に配布された映画の感想メモを書く用紙になかなか記入出来なかった参加者とスタッフのやり取りがとても興味深いものでした。これはあとで動画でアップしたいと思います。

次回は今回シェアした意見をもとに更に対話を発展させていきます。

参加者の関係性も変化してきました。これからがとても楽しみです。

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