おにちゃんの自己紹介 Vol.19
【人生を変えた僕と英語のストーリー(Episode 2)】
〜 絶望の中にこそ希望はある だから僕は英語を教える 〜
■イギリスでの挫折
ちょっと自信のついた僕は、その年の冬休みに、今度はイギリスに1ヶ月の短期留学に挑戦した。
その時に、壁にぶつかった。
イギリスはもちろん「英語」が母国語の国だ。
(英語の「英」はイギリスのこと)
僕はインターナショナルスクールに通うことになったのだが、全く授業にはついていけないし、同じクラスのドイツ人との会話に全く入れず、拗ねていたことを今でもはっきりと思い出す。
そう、絶望だった。
悔しかった。
でも、その悔しさが、僕を駆り立ててくれた。
「出会う全ての人と、目の前の人と、ちゃんと話したい。自分の想いを伝えたい、相手の想いを理解したい、コミュニケーションが取れるようになりたい。」
それから、僕は英語専攻の大学を目指し、猛勉強した。
座学だけでなく、「会話ができるようになる」をゴールにイメージしながら。
学ぶことは昔から好きだった。
好奇心は強かった。
知らないものを知りたい。
見たことのない世界を見たい。
そう思うと、毎日、英語の勉強を頑張れた。
■現在に至るまでと僕の想い
そこから、関西外国語大学入学卒業、中学英語教師、オーストラリアワーホリ、英語コンサルティング会社入社、個人事業O-EN英語パーソナルコーチング設立、専門学校講師を経て今に辿り着くのだが、
一度も英語のスキルアップを怠ったことがない。
なぜか?
「好き」だから。
自分のレベルが上がっていくこと、英語で新しい出会いがあること、僕が未だ見たことのない世界を見れること、そして何よりも、自分の英語コーチングを受講してくれた人たちが成長していく姿、そして彼ら彼女らが可能性を見出し、「私にも出来るかも」「英語が楽しくなってきた」、そんな受講生たちの目を見てしまうと、たまらないのだ。やめられないのだ。
そこにワクワクするんだ。
そこに可能性が垣間見えるんだ。
新しい世界が広がっていくんだ。
英語を習得するのに、正直時間はかかる。
そして「ゴール」はない。
でも、だからこそ、学び続けるのだ。
僕の英語コーチングでは、「顕在的(表面的)な英語という言語の知識」の部分と、「潜在的(見えない眠っている可能性)な生き方や自己実現」の部分の両面からアプローチします。
ただただ、テストのためや記憶ではなく、「なぜ英語を勉強するのか」、そこから始まります。
そこを深掘って、深堀って、自分の「ありたい姿」「目指す理想の世界」から逆算して、
そこに必要な知識をインプットし、そこに必要な考え方を習慣付け、そこに辿り着くために、死ぬまで僕は一緒に走り続けます。伴走していきます。
時には止まることもあります。というか止まることも必要です。
そんな時にも僕は一緒に立ち止まります。
ゆっくり、一緒に、深呼吸します。
大事なのは、「闇雲に生きる」ことではなく、「光に向かって、共に進む」ということです。
心が折れそうになっても、大丈夫。
僕が側にいます。
一度繋いだ手は、僕からは絶対に話しません。
僕にもそういう存在(メンターや恩人、親友や先生と呼ばれる存在)がいるように、僕があなたにとってそうなります。
■「英語が苦手だけど出来るようになりたい!」という人へメッセージ
何となく心が「英語を学びたい」と感じてる人がいたら、あなたのタイミングで大丈夫です。
いつでも僕に連絡ください。
共に学びましょう。
その理由(自分が英語をやりたいと思っている理由)は今は分からなくても、大丈夫。
後でいつか絶対に、分かる日が来るから。
『理由や意味は後でつけるもの』
僕はいつもそう思って行動し続けています。
さあ、新しい世界への旅へ、共に。
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旅する英語コーチ
おにちゃん / 鬼城 雄大
まずは60分の無料カウンセリングから!
(お気軽にインスタよりDM下さい😊)
https://www.instagram.com/yudaioniki.englishcoach
英語コーチングの詳細は、〈おにちゃんの英語コーチングとは?〉の投稿をご覧ください♪