おにちゃんの自己紹介 Vol.14

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私は普段から外国人の方々と出会い、議論することが多いです。
(外国人と一言で言っても様々で、帰国子女、外国で生まれ育った人、外国籍の日本人、外国での生活の方が長い人、日本国籍を取得した外国人など)

その中で「日本(人)の良いところ」と同時に「日本(人)の良いとは思えないようなところ」(僕は基本的に「良い」「悪い」のジャッジはしないので、出来るだけその言葉を使わないよう意識をしています)をリアルな声を聞き続けてきました。 

一概に「外国人は正直にストレートに話すから良い」とか、「日本人は相手に合わせて自分の本心を言わないから良くない」という話ではないと思います。

僕が思うポイントは、「バランス」だと思います。

「過度(英語で言う too much)」になると、そのバランスが崩れるのではないでしょうか?

例えば、「英語は絶対に学ぶべき!!」とストレートに言い続けたところで、必要性を感じていない人に熱弁したところで「反発」になるわけで。

逆に、本当に今英語を必要としている人に何も言わなければ、その人にとって変化のチャンスを与え損ねてしまうわけで。

もちろん、本心を正直に伝えることで、相手に嫌われたり、反発されたりすることもあるでしょう。

しかし反対に、自分の意見や本心を相手に正直に伝えなければ、いつまで経っても自分の望む世界や生き方、仲間や人生は手に入れられないわけです。

僕は、学生時代や、社会人になってから、外国に行った時も、社会人になってからも、そんな「反発」と対峙し続けてきました。

それでも自分のポリシーは曲げられず、その時その時に自分の意思を貫いてきました。

そうすると、100人に1人ぐらいの確率で「出会う」のです。

自分と想いを共にできる人たちと。

それを続けていくことで、「自分の望んでいた世界」が、少しづつ、見えてきて、少しづつ、形になっていくのです。

 

だから、僕の答えは、

「時に相手の意見を受け入れ、時に自分の意思を伝える。それこそが、意思疎通(コミュニケーション)であり、その議論によって、相手と自分との幅を知り、深くなる。」


『相手を知り、自分を知る。その先に、自分の目指す世界が待っている。』


 

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英語コーチ / ライフコーチ / コミュニティリーダー / 旅人
鬼城 雄大

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