脳筋がAI使えばnoteで1日100本可(※20代限定)



はじめに

 ぼくは昨年の12月14日からnoteに参戦して、約4週間で206本もの投稿を行いました。しかも、ただ投稿を積み上げていただけで、130人のフォロワーを増やすことに成功。

これは「AIでブーストかまして」実現した数字なんですが、もしAIを使わず“脳筋スタイル”でやり切るなら、月400~500本投稿も夢じゃないと思っています。特に20代の体力と勢いがあるうちなら、ぶっ通しで量産できる力があるはず。今回はそんな「脳筋×AI」の組み合わせがいかに強力か、その理由と実践法を深掘りしていきます。

1. なぜこのポストをしたのか

 きっかけは、普段から運用しているSNS(例:Xなど)だけでなく、もうひとつ文章メインのプラットフォームに力を入れてみようと思ったことです。noteはブログ感覚で気軽に使えるうえに、日本のユーザー層にもリーチしやすい。けれど、ぼくも多忙だしネタ切れの壁にぶつかることもありました。

 そこで思いついたのがAIの導入です。AIならネタ出しや文章の骨組み作りをサポートしてくれるし、作業効率がぐんと上がる。結果、1か月足らずで200本以上投稿できて、フォロワーも自然に増加。「これ、若くてパワーのある20代が脳筋の勢いでやれば、さらに圧倒的な量をこなせるんじゃないか?」と考えたのが、このポストの背景になります。

2. この考え方が解決する課題

 noteで成果を出したいけど、「毎回しっかり書こうとすると時間がかかる」「投稿するたびにネタ探しが大変」など、いろんな壁がありますよね。そこに“脳筋×AI”の組み合わせを導入すると、以下の課題がグッと楽になるんです。
1. ネタ出しの負担が激減
AIにざっくりテーマを伝えるだけで関連するアイデアを提案してくれます。するとネタの幅が広がり、どんどん書きたい内容が湧いてくるんです。
2. 文章作成のスピードアップ
AIに構成案や下書きを作ってもらい、自分が最後に味付けすることで短時間で仕上げられます。特に20代なら体力勝負でガシガシ投稿しても疲れ知らず(?)。
3. 更新頻度アップによる認知度向上
noteは投稿数が増えるほど露出も増えるので、自然と読者の目に留まりやすくなります。短期間でバズを狙うもよし、コツコツ積み上げるもよし。
4. フォロワー獲得につながりやすい
多ジャンル・多テーマで投稿していれば、どこかで誰かの興味を引く確率が上がります。フォロワーが増えやすい状態になるので、早めに成果を体感できます。

3. 具体的な行動プラン

 ぼくがやってみて効果を感じた、あるいは「20代ならさらにイケる!」と思う行動プランを紹介します。
1. まずは目標本数を設定する
「1か月で○○本」という具体的な数字を決めるのがおすすめです。脳筋スタイルなら1日3~5本の更新も慣れれば普通に可能。できる人は10本でもOKです。
2. ネタのキーワードをストックする
普段から「これ書けそうだな」と思ったらスマホメモに追加。AIに入力するキーワードリストが増えるほどアイデアが尽きにくくなります。
3. AIをフル活用
ChatGPTなどを使って「構成案ちょうだい」「このテーマをわかりやすくまとめて」などリクエスト。AIが提案してくれた内容に肉付けして投稿を仕上げます。
4. 短くてもいいから頻度重視
noteはSNSに近い感覚があるので、長大な文章じゃなくても更新していけばOK。むしろ短めの方がサクッと読めて好まれる場合も多いです。
5. コメントやフォロワーとのやりとりは積極的に
投稿数が増えると必然的に反応も増えます。そこでコメントに丁寧に返信したり、ほかの投稿者と交流したりすると、さらにフォロワーが増えやすくなります。

4. ぼく自身の体験談と思考プロセス

 最初にnoteをはじめた3~4年前は、正直「1か月に週1本更新できればいいかな」くらいの気持ちでした。文章を書くのって結構エネルギーを使うし、ブログっぽい長文を書かなきゃいけないイメージもあったからです。そして疲れて辞めてしまいました。

 でも、昨年12月にChatGPT Proのリリースとともに「自分ひとりで全部は厳しいからこそ」AIを導入。大まかなテーマを投げるだけでも、AIがサクッと膨大なコンテンツを作ってくれるんです。

 結果、大した労力もなく4週間で206本というペースで量産。文字数でいうと100万文字以上。AIに計算させたところ、1日18時間を50日以上でようやく達成できる文字数とのこと。とんでもないですね。

この結果から、「脳筋がAIでブーストをかけたらどこまでいけるんだろう?」とちょっと気になってます。特に体力が無尽蔵な20代なら、正直1日100本すら現実的なのでぜひ検証してぼくに報告して欲しいです。

5. まとめ

 20代の若さと体力に“脳筋スタイル”のゴリゴリ投稿が合わさったら、それだけでも注目される可能性があるのに、さらにAIを活用すれば最強コンボが完成。note運用の課題である「ネタ切れ」「時間不足」「文章量の限界」を一気に解消できます。

 もちろん、「量産すればいい」だけではなく、ちゃんと自分らしい声や内容を盛り込むことも大事。すべてをAI任せにすると無機質で薄い記事になりがちです。けれど、量をこなしながら少しずつ質を磨いていけば、自然と自分のカラーが出てきます。まずは数で勝負、そのうえで質をアップしていくという二段構えが、今のSNS時代に合った戦略だとぼくは思います。

 もしあなたが20代で、とにかく“ガツガツいける今のうちにやってみたい”と思うなら、ぜひ試してみてください。AIとタッグを組んで更新頻度を爆上げすれば、短期間でフォロワー数や影響力を高める可能性がぐんと広がります。きっと「意外とイケるじゃん」と、noteの世界が楽しくなってくるはず。脳筋パワーをAIでブーストして、最強を目指してみませんか?


関連記事

いいなと思ったら応援しよう!