≪Vol.120≫スピリチュアルのような、本当の話のような話
皆さんは、街を歩いていて質問されますか?
(※都会での話になるかもしれませんが・・・)
東京の話で言うと、コロナの前は外国人がたくさん街を歩いていて、困っている人がそこらの人に声をかけて質問をしていたように思います。
僕は、というと、
結構、声かけられる方じゃないかと思います。
外国人から道案内の質問を受けることは多かったのように思います。
では、どんな人に外国人は声をかけているのでしょうか?
優しそうな人?
英語を話せそうな人?(そんなのわかるのかな??)
その街に住んでそうな人
皆さんだったら、どんな人に声掛けするでしょうか?
僕は優しそうで、この街に住んでそうな人?かもしれませんが、
10年前を思い返すと、あまり声をかけられることはなかったように思います。あまり声をかけられた記憶もないです。
それは、その当時、外国人が少なかったこともあると思うのですが、
とはいえ、外国人がいなかったわけではないので、
おそらく、「質問しづらい人」だったんだと思います。
でもここ5~6年くらいからは、
質問されることは増えたように思います。
優しさが増したのかもしれません!!が、、、
そんなことはないと思います。
道案内レベルの英語を話せる、という自信があるのと、
外国人と毎日過ごすようになって外国人に慣れていたからだと思います。
ちょっとしたことで、自分でも気づかないのですが、困っている人を見た時に、僕から積極的に声をかけることはないのですが、
「私に声をかけないで!!」というオーラはなかったと思います。
もし困っていたら、いつでも声かけてくれても大丈夫という、オーラが出ていたのかもしれません。
オーラというスピリチュアルな話でいいのかな?
と思っていたりもするのですが、
誰でも経験があると思うのですが、
「この人は声かけても、怒らなそうだな」とか
「なんか教えてくれそうだな」とか
そういう感覚ってありますよね。
※日本人同士でもそういう質問ってしますもんね。
ちなみに僕は、あまり社交的なタイプではないのですが、
外国人が質問をしてくれることがあるので、
もし、外国人に声かけられたい!という人がいましたら、
「いつでもどうぞ」というオーラを出して、街を歩いていれば、社交的ではなくても声をかけてくるのではないかと思います。
僕の勝手な見解のスピリチュアルなオーラの話を書きましたが、
話しかけられやすいというのは、悪くないオーラのような気がします。
今日も最後までありがとうございました!
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