≪Vol.83≫だいたいの人は「中」よ。
毎回ですが、僕は日本に住む外国人を組織した「ワン・ステップ」という会社を運営しています。
毎日、外国人とお仕事しています。
自分は「中の上」
良くも悪くもこんなことを言ってしまっていいのか?
ということではあるのですが、
自分は「中の上」くらいかなと思っています。
何を調子に乗ってんねん!
という感じではあるのですが、自分の人生の歩みはそういう感じではないかと思っています。
ちなみ容姿とかの話ではありません。
「一生懸命頑張る」みたいな話です。
毎日、頑張れたりするし、それなりに事が運べたりするけど、
上を見ると結構、上がいる感じがしますし、
上の人と言われる人の近くで働いていたりもしてます。
また不真面目だなという人も結構たくさんいるなぁ~、
と思ったりもしています。
もっと頑張れよ!と。
そんなことも踏まえて、いいとこ「中の上」かなと感じています。
届きそうな人も必要
「中」の評価って、「中の上」だろうが、「中の下」だろうが、
一般的はあまり評価されづらいと思っています。
飲食店だって「高くてうまいか」「安くてうまいか」
そこそこ(中)って、いずれ無くなるよね。
なんて言われたりしているようにも思います。
メディアにしても
「超イケメン、超美人」「超歌がうまい」「超面白い」
または
「超変な人」「ホームレス」とか、
普通(中)と言われるような人は取り上げられない。
良くも悪くも「普通じゃない人」が取り上げられるし、
見てる方もそうじゃないと詰まんなかったりする。
でも、乱暴な言い方ですが、
だいたいの人は「中」だと思います。
僕は「中」の何が悪いんだ!って思ったりもしますが、
どうしても最高と最低ばかりに光が当たるものだから、
そこばっかり目指してしまうので、苦しかったりもするんだと思います。
※ちなみに僕は「上」を目指しています。
でも、そうなってはない/そうできていないとちゃんとわかっています。
そういう意味では、「中の上」って、
ちょうどいい目標になれる人じゃないかな、とも思ったりしています。
近所のすごいお兄ちゃんみたいな感じです。
頑張ったら辿り着けそうな。そんな。
僕が今やっていることって、そういうポジションのような気がしてます。
マネジメント的な仕事でもあるので、追いつかれて、追い越されたい!みたいな気持ちもあったりします。
マネージャー気質がどうも抜けない。抜けなくてもいいか。
普通、
・毎日ブログ書いたり
・毎日1500kcalの食事制限したり
・毎日1時間勉強したり
って、出来そうで出来ないじゃないですか。
わかっちゃいるけど、出来ない。
でも、すごい人(「上」の人)たちは、
それをクオリティ高くやってたりする。
3日くらいしたら一般人は「出来なそう感」がすぐわかる。
そんな遠いところばかり見なくてもいいよ。
近くに越えられそうな「兄ちゃん」いまっせ。
くらいの感じで、僕はみんなの背中を押していきたいなと思っています。
こう言う考えも、これまでの人生でちゃんと「上」の人と過ごした経験があるからこそ、のことなのかもしれないです。
※すごい人はやっぱりすごい
なんか蓮舫さんみたいな話になってしまいました。
「2位じゃだめなんですか」って。
大丈夫!
2位もだいぶ上ですから。
本日も最後までありがとうございました。
※えんとつ町のプペルのアントニオ的な気持ちではないです。
結構さわやかに「中」です。