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【PT×レーサー】自己紹介!

ご覧いただきありがとうございます!
2回目の投稿は自己紹介になります。僕が今までどんなことを取り組んできたのか、小学校時代から何をして過ごしてきたのかを振り返っていくことにします。「生い立ち」的なところですかね(笑)
ここまで詳しく自己紹介をすることはないと思うので、僕のことを知っている人も知らない人もぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

プロフィール

僕は、現在島根リハビリテーション学院理学療法学科3年生です。今は20歳で今年で21歳になります。島根県浜田市出身で現在島根県仁多郡奥出雲町で一人暮らしをしています。

ソフトボールに出会った小学校時代

小学校3年生の時にソフトボールを始めました。地元の小学校にスポーツ少年団でソフトボールのチームがあったので入団したのがきっかけでした。当たり前ですが、最初は守備もバッティングも全くできませんでした。しかし、練習するたびに上達していく過程が楽しくて、日に日にソフトボールにのめりこんでいきました。毎日学校から帰っては、友達や同じチームのメンバーでキャッチボールや野球をしてとにかく身体を動かしていたと思います。
当時、苦手な先輩がいたのでその先輩を追い越そうと「うまくなりたい!」というよりはその先輩に「負けたくない!」というような思いでやっていたと思います。
6年生の頃にはチームのキャプテンを務めさせていただきました。務まっていたかは微妙なところですが......。(笑)
小学校時代は3年生までのところは何をやっていたかあまり記憶にありませんが、ソフトボールと出会ってからは、かなり濃い時間を過ごしていたと思います。そのまま6年生までやり切り、無事に卒業しました。

思い返すと小学校の頃から負けず嫌いでしたね(笑)

今見るとめちゃくちゃ幼い(笑)
6年生最後の試合に登板


卓球に明け暮れた中学時代、初めての挫折

卓球に明け暮れた中学時代

中学校へ入学してから、部活動は卓球を選択しました。ソフトボールから卓球?!のような感じですが、中学校にはソフトボール部が無く、野球部は坊主がどうしても嫌だったので止めておきました。(野球部の方すみません……)
ただ何となく選択した部活動の卓球でしたが、本気でもっとうまくなりたいと思ったんです。ここでも負けず嫌いを発揮してしまいました。やってみると意外と難しく、奥が深いんですよね。
もっとうまくなるためにはどうしたらいいのか、当時の僕なりに考えました。「上達するためには練習するしかない!」と考えたので、部活動以外に卓球のクラブチームに所属して練習時間を確保しようと考えました。

平日は18時過ぎに部活動が終わり次第急いで家に帰り、軽食を食べてから19時から21時半まで練習して、帰るのは22時過ぎ。
週末は朝の9時から学校の部活に行き、昼からはクラブチームで18時まで練習する。
長期休みになると、強豪校の練習に参加させていただいたり、遠征や合宿が毎週のように続きました。

ここで心配になるのが勉強面です。ここまで卓球で生活を追い込んでいる反面、まったく勉強をしてきませんでした。しかし、テストの点数は落としたくなかったのでテスト期間の一週間で猛勉強しました。指定範囲のワークの1ページ目から全部です。効率悪すぎますよね(笑)勉強のやり方もわからなかったのでそれしか方法が思いつきませんでした。このように約一か月の間、学校の授業で学習した範囲を一週間のテスト期間で網羅するということを毎回のテスト期間でやっていました。

シンプルに辛かったです(笑)

でも当然ですよね。僕がラケットを握りしめて卓球をしている間に、同級生のみんなは勉強をしているので差が開いて辛いのは当然です。

このような生活を2年半過ごしました。

今振り返ってみると、プライベートの時間は全くなかったと思います。友達と遊んだこともほとんどなかったので、全く中学生らしいことができなくて、遊びの誘いも全部断って周りと感覚が合わなくなったり「羨ましいな」なんて思うこともたくさんありました。
だけど、それほど結果を残したいと思えるものが卓球だったので後悔はしていません。

初めての挫折

中学3年生になり、部活も引退して進路選択の時期がやってきました。ここで初めて将来と向き合うことになります。大人になったら自分がどうなっていたいのか考えました。小さい頃からクルマが好きだったということもありクルマ関係の仕事に就きたいと考えていました。出会ったのが「エンジニア」です。クルマを作ること、開発をすることに憧れを感じて県内のエンジニアを養成する学校を調べました。
僕は、松江工業高等専門学校(松江高専)機械工学科に進学したい!と考えました。松江高専は県内で唯一のエンジニアを養成する学校で国立の学校になります。
担任に相談したところ、今のままでは学力が足りなくて相当厳しいと言われました。しかし、どんなことを言われてもどうしても松江高専に進学したかったので勉強を今まで以上に進めていきました。
間に合わない、やばい、どうしようと1日が終わるたびにただ焦ることしかできていなかったと思います。焦りながらも定期テストや模擬試験で点数が上がっていきましたがまだまだ合格レベルにはほど遠く、安心できた日は1日もなく、試験前日まで準備を重ね、焦りながら何とか試験の日を迎えました。

結果は不合格でした。

まぁ、かなり心折れましたよね(笑)
今となってはいい経験だったなと思います。中学校生活の中で一番勉強に向き合った時期なので悔しい気持ちもありましたが、得られたものは大きかったと思います。

以上が僕の中学時代でした。久々に中学を思い出して、いろんなことがあっていろんな経験ができたなと感じます。

次回の投稿について

こんなに長文になるとは思っていませんでした(笑)すみません......。高校生では何をやってきたのか詳しく振り返っていきたいと思ったのですが、高校のことはまたの機会に投稿しようと思います。もし知りたいという声があったらまた投稿しようと思います。
次回の投稿は、「なぜ理学療法士でレーシングドライバーを目指すことになったのか」について書きたいと思います。まだまだ文章が下手な部分も多く、伝わりにくいところもあるかと思いますが、僕に興味がある人もない人もぜひ次回の投稿もチェックしていただけると嬉しいです。

よろしければフォローといいねの方をよろしくお願いいたします!

かなりの長文になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回の投稿もよろしくお願い致します。




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