【PT×レーサー】今までの学校生活について
ご覧いただきありがとうございます!
今回の投稿は、普段の学校生活について振り返っていこうと思います。
地元の島根県立浜田高校を無事に卒業し、進学先として島根リハビリテーション学院 理学療法学科へ進学しました。
理学療法士を目指した理由については、ぜひこちらの投稿からご覧いただければと思います。
専門学校に入学してから、様々な心境の変化がありました。具体的にどんな変化があったかと言うと、「退学」しようとしていました。それも入学してから3か月も経たないときだったと思います。
良い学校を見つけた!
入学した島根リハビリテーション学院には、高校3年生の時にオープンキャンパスで2回行きました。オープンキャンパスでは、学院の魅力や、特色の他に在学生が学校紹介などをしてくださいました。
高校生の当時は、スポーツの分野で働きたい!テーピングとかやってみたい!と思っていたので理学療法学科がぴったりなのではないかと考えました。
入学の決め手となったポイントは、教員と学生の距離が近く、とても良い雰囲気だったので「ここに入学したいかも」と思いました。
また、学校紹介をしてくださった先輩方がとてもキラキラして輝いて見えたので「ここに入学してこんな先輩になりたいな」なんてことを思ったのも当時の僕にとっては大きなことだったと思います。
入学してから感じたギャップ
ここまでは実際に入学するまでの流れについて書いていきました。ここからは入学後の心境の変化について書いていきたいと思います。
冒頭から「退学」を考えていたことを書きました。
なぜ退学を考えたのかというともう皆さんも想像できるのではないかと思いますが、オープンキャンパスのキラキラしたイメージとは真逆の学校生活でした。
理学療法士も立派な医療従事者で、患者様の命が関わっている責任のある職業です。当然のことながら勉強はめちゃくちゃ大変です。覚えることもたくさんあります。
僕自身はスポーツの分野にいきたい気持ちが100%だったので、いざ勉強を始めてみると基礎的な部分から難しく、これはやっていけないかもしれないと感じました。
この入学前の学校生活と入学後のイメージの違いが大きく「退学」したいと思いました。
それに加えて、当時からレーシングドライバーになりたいという気持ちが強くなっていきました。クルマ関係の分野に行かなかったことを後悔もしました。そもそも本当に理学療法士になりたいのかもよく分からない状態でもありました。理学療法士でダメなら、なりたかったレーシングドライバーに全振りしてしまってレースの世界で生活をしていきたいとも考えていました。後先も考えずに。
以上が退学を考えた流れになります。
しかし、そんな僕自身も今現在は3年生に進級をしています。退学をせずに踏みとどまったのも様々な方との出会いがあって今があります。そのことについては、またの投稿にて書きたいと思います。
今振り返って思うこと
振り返ると、シンプルに理学療法士になるという確固たる意志が欠けていたと思います。生半可な気持ちで入学を決めていたと思うし、僕自身は少し嫌な部分が見つかるとついそこから逃げ出したくなってしまうことがあります。もちろん今でもその部分は大きく変わっていません。
ですが、入学したい学校に通わせてくれるのも一人暮らしで生活できることもそのほかすべては両親の支えがあってのことです。そこに向けての感謝は必ず忘れないように生活していこうと振り返って思いました。
次回の投稿について
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。学校生活のことについて振り返ってみましたが他にも色んな思いや不安などもあります。それはまたの投稿に書きたいと思います。
次回の投稿は、僕がこれまでお世話になっている方たちについて紹介させていただきたいと思っています。
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次回の投稿もよろしくお願い致します!!