見出し画像

気になりませんか?GRⅢxで究極の日常記録方法

日常記録写真を1年後に見返している場面を想像してください。


おはようございます!

もしかして、デジタルカメラでフィルム風な写真を撮りたいと思っていませんか?

それは実に素晴らしい事です!

だってあなたが理想としている表現に近づけようと写真に向き合っているのですから!

でもなかなか難しいですよね、いろんな人がSNSで"フィルム風"を投稿していますが、みんなやってるからこそ没個性です。出来たところでみんなと同じです。似たり寄ったりであなたの個性なんて多分無いでしょう。結局もともとSNSで影響力のある人だけがみんなに見てもらえるのです。

だけど私は否定してはいません。そもそも写真に正解はありません。あなたがいいと思う表現にたどり着いたとき、それはあなただけの個性的な写真に必ずなっています!

この記事を読んでくれている方のほとんどがGRを使ってると思っているので分かると思いますが、GRにはイメージコントロールがあります。その中にポジフィルムやネガフィルムといったフィルム写真の風合いに寄せたイメージコントロールがあります。このイメージコントロールが果たして本当にフィルム風かといわれれば賛否両論ですが、近づけることはできると思います。

私たち写真を撮る人は正解の無い中自分にとっての正解を探す世界にいるのです!それを探求するなんて誰もができるわけではないですよね。

理想通りに何を撮りたいですか?

本来なら本物のフィルムカメラで撮ればいい話です。でもランニングコストかかるし現像代も昔よりはるかに値上がりしてますからね。分かります、私もなかなか手が出ないんですよ。だからこそデジタルであの柔らかい表現を求めるんだと思います。

その方法をご紹介します。それは

40mmとネガフィルム調の組み合わせです

40mmってフラットな画角で見た物を素直に写し出すんです。そしてネガフィルム調も特段視覚に訴えかけるような華やかな色作りじゃないんです。

そう、この2つを組み合わせれば自然な日常記録を残せるのではという提案です。


以下に私の作例を載せておきます。
GR、もしくはその他のカメラでもおすすめの撮り方あったらコメントで教えてください。


作例と詳細設定

ここから先は

205字 / 10画像

¥ 500

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?