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【佛教大 レポート】2023 英語学概論 制覇・・!

2023年10月から佛大生となったYUです!
この度、ずっと眠らせていたnoteをはじめます。
よろしくお願いします!

自己紹介とnoteについて

とある国公立教育学部を理科専攻で卒業したものの、英語教育に興味を持ち、この秋から英語免許取得に向けて佛教大学で単位を取得中のアラサーです。

今は教育系企業で働いていますが、レポート公開をメインに、たまに自身のことや、英語のことなどを、ゆるくお伝えしていこうと思ってます。

入学したのは良いものの、社会人兼学生としてのレポート制作は大変です。(通信制は横のつながりが殆ど無いため、レポートの共有などがしにくいので・・)

ということで自分がオリジナルで制作し受理されたレポートをnoteで共有し、同じ境遇の方の力になればと思っています!

今回は第1弾「英語学概論」です。難しかったですが受理されました。

レポート課題


  • p.60 実力問題A(2)次の各ペアの表現の仕組みの違いをtrとlmを用いて説明しなさい。・味噌漬けとわさび漬け ・のり巻きときゅうり巻き

  • p. 118 実力問題B(3)日本の「カレーライス」のプロトタイプは何でしょうか。自宅でふつうに「今夜はカレー」というときの「カレー」と違いはありますか。違いがあればそれを記述しなさい(また、他の国における“curry”のプロトタイプとも比較してみましょう)。


ちなみに指定のテキストは『解いて学ぶ 認知言語学の基礎』です。指定テキストだけで論じるのは難しかったので、図書館で参考文献を追加で3つほどピックアップして作成しました。

レポートのコピペは盗用にあたり、受理されない場合もありますので、あくまで参考までとしていただけますと幸いです。

レポート本文

①各ペアの表現の仕組みの違いは「tr(トランジェクター)とlm(ランドマーク)」という観点を導入することで認識が容易になる。有名な図形に「ルビンの杯」という複数の解釈が可能な白黒の図形があるが、これは図の白色部分か黒色部分どちらに焦点を当てるかによって浮かび上がる図が変わる(向かい合う人か杯のどちらか)というものだ。この時、認知されている部分を「図」、認知されていない部分は「地」と呼ぶ。この「図と地」の概念を認知言語学へ応用したものが「tr(図)とlm(地)」である。

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続きは以下より、ご参考になれば幸いです!
Wordファイルも用意していますので、ご都合の良い方法でご確認ください◎

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