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アメリカのエンジニアリング生です

初めまして。アメリカの大学で機械工学(Mechanical Engineering)を勉強しているゆーだいです。

Noteは初投稿になりますが、自分の生活や活動の記録を残しておくことは自分、そして家族や友人、アメリカ留学を考えている方々にとってもメリットが多いのかなと思い書いてみました。

適当な頻度で生活を写していくので暇な時に見てくれると嬉しいです。
なお日本語が怪しい部分がいくつかあるかもしれませんがご了承ください。

自分の簡単なプロフィールです。

  • 日本生まれ

  • 中学3年生まで日本の教育を受ける

  • 高校では国内で国際バカロレア(IB)プログラムを受ける

  • 現在ボストン大学(Boston University)在学、2年生。

このブログでは自分が何をここに残したいのかやどのようなメッセージを読者に送りたいかについてゆるく語っていきます。

1. 日々の生活の様子

これはもしかしたら家族や友人にのみ需要があるかもしれませんが、日々僕がどのような生活をしているのかを適当な頻度で上げていきたいです。

あまり深いことを書くつもりはありませんが、勉強の忙しさ、ボストンの魅力、日々思っていることなど思いつきで書いていきます。

2. エンジニアの学生としての活動

個人的にアメリカの大学を受験していた時、エンジニアリングを勉強している日本人留学生の活動について知りたいと思うことがありました。

しかし、現状日本人のエンジニアリング留学生は少ないイメージがあります。特に僕の大学で機械工学を勉強している日本人留学生は現在僕1人という現状です。(知っている限り…)

なので僕の工学生としての活動の様子等を少し発信していこうと思います。
具体的な活動内容は以下の通りです。

  • モータースポーツ部:学生フォーミュラーチーム。電動の1人乗りレースカーをデザインしています。

  • AIAA: 航空宇宙工学を目指す学生が集うクラブ。ここでDBFというラジコンの飛行機をデザインして飛ばす大会に向けて活動をしています。

  • マイクロマウス:自分は趣味で始めたマイクロマウスにハマっています。これは迷路を解く車型の半自動ロボットです。

開発中のサスペンションのCADモデル

この3つの活動が今は自分の軸にあります。特にモータースポーツ部では自分はシャーシ・サスペンションチームのリーダーをしているため、活動時間は多い印象がありますが、その分楽しんでいますし、学ぶことも多いです。

詳細はこれから少しずつ説明していきます。

3. 自分の思考回路

海外大学へ進学すると、日本の学生とは全く異なる生活をすることになります。その中では、気づきがあったり、カルチャーショックがあったり、深く考えさせられるようなことがたくさんあります。

もちろん愚痴や不満を吐き捨てるためにこのブログを書いているわけではありませんし、何かを自慢したいわけでもありません。

ただ、自分の思考回路の一部を言語化することで、自分の考えを文にして残し、かつ他の人がそんな考え方もあるんだと適当に受け取ってくれるといいです。

これから温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

もし僕の活動等について質問があれば、コメントしていただけたらリプを返したり、場合によっては記事で取り上げたりするのでご自由にどうぞ。

ご閲覧ありがとうございました。


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