【おすすめラノベ】ブラコン姉貴達が可愛い。『家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです』【書評/kimimaro】
タイトル：#家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです
著者：#kimimaro
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【作品情報】
・2020年3月に『小説家になろう』にて掲載。
・2021年2月に書籍化。
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【読んでの感想】
この作品は、Kindle Unlimitedで1巻だけ読み放題だったあので試しに読んでみました。
最初、読み進めていくうちは、ありがちな設定かなと思ったのですが、五人の姉貴がいて、みんな弟（主人公）に溺愛しているところなど、こかの作品には無い設定でとても面白く読めました。
物語の内容は、弟のことを溺愛する姉達は、各分野で世界最強の五人衆。
その姉貴達から、弟を愛するがために厳しく育てていました。
『お前は、無能だ。』と。
主人公は、嫌になり、家を飛び出します。
そして冒険者になるのですが、強力なモンスターを討伐し、珍しい魔法を駆使して先輩たちの度肝を抜いていった。
姉貴達はからは、無能だと言われていたので、自分は弱いと思っていたが、本当は、めちゃくちゃ強かった、、。
真の実力を評価され新生活が始まるが、行き過ぎた愛情から弟を連れ戻そうとする姉の追っ手も――！
無能なはずが実は規格外な、新米冒険者の活躍が始まる！
とても面白い内容なので、興味を持った方は、是非、読んでみてください♪
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【あらすじ】
「あ、あなたは何者ですか！？」
「小説家になろう」発の無自覚最強ファンタジー！
「とにかく、俺はこの家を出るから。もう決めたんだ」
厳しい姉たちから離れ辺境の街で冒険者となったノア。
新米冒険者のはずが、強力なモンスターを討伐し、珍しい魔法を駆使して先輩たちの度肝を抜いていった。
それもそのはず、ノアを育てた姉たちは、各分野で世界最強の五人衆。姉たちにとっては無能な弟でも、そのポテンシャルは桁違いだった。
真の実力を評価され新生活が始まるが、行き過ぎた愛情から弟を連れ戻そうとする姉の追っ手も――！
無能なはずが実は規格外な、新米冒険者の活躍が始まる！
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