『銀魂』色々な人の逆鱗に触れたパロディ4選
「銀魂」の歴史において、最大のピンチを招いたのが2011年に放送された
「蓮蓬篇」
第232話「忘れっぽい奴は忘れた頃にやってくる」
立憲民主党の蓮舫議員を思わせるキャラが出てきて
新八たちはストレートに「蓮舫」という名前を連呼。
さらに「蓮舫」なるキャラはエリザベスにから揚げを投げつけたり、バリカンで髪を刈り上げるなどの活躍を見せた。
この回はテレビ東京では問題なく放送されたが、CSなどではなぜか放送休止という事態に。
放送局サイドで色々なモザイクがかけられ余計におかしくなった
本人は抗議していなが、党がブチギレて黒塗りでの出演になったらしい
東映に激怒された?伝説の「プリキュア」回
2006年に放送された
第50話「節目節目に気合を入れ直せ」
みんなでテコ入れ案を出し合うというシーンでお登勢とキャサリンの提案が大問題となった
『ふたりはプリキュア』のえげつないパロディを炸裂させた
『魔法熟女 ふたりはタマキュア silver sourl』シルバーソウル
などとふざけたパロディーをたくさんやりあがった
この一件は東映を激怒させ、パロディの主犯格にあたるスタッフは本社に呼び出され、
真相はわからないが
土下座させられた…などの 関係者 からのリークがあったらしい
あの名作が下ネタの犠牲になった「ナウシカ」回
こちらも2006年に放送された
第113話「便器を磨く事これ、心を磨く事なり」
真選組のトイレが不潔すぎるあまり、〝タマ菌〟が繁殖。
近藤局長はナニを触りすぎてタマ菌そのものになってしまう。
その後、真選組だけでなく大江戸全体が荒廃し、
〝タマ菌〟と化した近藤が細胞分裂を繰り返し王蟲(おうむ)の大群が現れたりと
『風の谷のナウシカ』のような光景が広がっていく。
ネットでは
『ナウシカで泣けなくなた』
『酷い』
などのの批判の声が多く寄せられることになった
クレームの嵐となった『チコン貝』
第231話 葬式って初めていくと意外とみんな明るくてビックリする
葬式のシーンで下ネタを連発させ、そしてチコン貝というモザイクがかかった貝が登場する
後半では『チコン貝』が大量発生しテレビ画面がかなりカオスな状態になった
この時は、まだ夕方に放送されてPTAから相当なクレームが相次いだらしい
クレームが相次ぎながらも
原作を忠実に再現させようと奮闘した製作陣は
本当によく頑張ったと思う。笑
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