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指導者は勉強量:経験比が大切

 皆さんお疲れ様です.鈴木です.青森もかなり雪が降ってきたので,テンションが駄々下がりしております.雪とはほぼ無縁で,「スノボー楽しい〜〜」とか思って雪みたらテンション上がっていた2年前が嘘のようです.もう雪の世界で生きるのはこりごりです(笑).青森県はとてもいいところなんですが,なんせ積雪量日本一ですから,そりゃとんでもなく降ります.1日家を離れたもんなら,車の上に積もった雪はもうちょっとした小山になります.その雪をかき,周りの雪とかき,除雪除雪の毎日です.もう嫌だ(笑).
 今日は久々,ハンドボールの指導現場に行ってきました.ほとんど指導はしていませんが,プレーもしたし楽しかったです.でも,現場に行くと色々なことを学ばせもらえます.普段,論文やトレーナー,指導者とやりとりすることが多い鈴木は,これ現場の経験を今一度スタートさせなければ,確実に良い指導者にはなれませんね.まず,予測不可能な状況の打開力が失われていました.これはデカい損失です.言葉や説明,モチベートの瞬発力が足りない・・・.ゆくゆくは神奈川のハンドボール界に恩返しをしたいので,教員をしたいなと思っているのですが,まだまだ自分は若造で何も知りませんし,分かっていないなと改めて思いました.かといって,勉強していることは全て現場に還元できる自信はあります.現場に使わないにしても,勉強してきたことは全て現場に生きてくると思っています.この勉強(研究)のプロセスを積まずに,自分の感覚や経験から指導しても良い結果となるには時間がかかります.それどころか,良い結果すら生み出さない可能性すらあります.また,そのような指導者は,自分の指導が絶対と思っており,強くできなかったのを選手のせいにします.こんな指導者にならないよう,真1に修行あるのみです.

 最近,頭痛が続き,朦朧としながら書いているので,文章がめちゃくちゃですが,とりあえず何か書く!こと目的にしているので,ご容赦ください.

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