何故歳をとると時の流れが速く感じるのか
お疲れ様です.鈴木です.今日はもういいかなと思ってしまいましたが,毎日に何かしらを文章にするという将来の何に繋がるか分からないチャレンジの真っ最中です.今日は仕事後に,友人とオンラインミーティングであれこれと話し合っていました.まだスタートしていない取り組みですが,彼は信頼できる友人であるので,彼のために鈴木は可能な限り全力を尽くしたいと思います.とりあえず,肩が痛過ぎて日常生活に支障が出ています.安静第一で,痛みが治るまではあまりハードに動かないようにします.次なる仕事はトレーナーなので,動けないと話にならないということもあり,青森生活の残り数日はおとなしくしているとします,
さて,今日の本題ですが,題目にもあるように,「人は何故は歳をとると時の流れが速く感じるのか」についての持論です.科学的な根拠も特にない,私論なのでそこはご容赦くださいませ.
結論から先に述べるとします.理由は,経験値が多くなったからだと思います.旅行などで車を利用して目的地に行く際は,何だか凄く遠く,時間がかかるような感じがしませんか?これは通ったこともない道を使っていくときほど顕著であると思います.一方,その道の帰り道は何だか速く帰れたような気にもなります.これは一度ないしはそれ以上の回数,その道を通ったという経験があるからだと思います.また,行きの方がいろんなことが未知なので,記憶も詳細です.しかし,帰り道は何だかよく覚えていないことの方が多いかと思います.これも経験により無駄な情報処理を脳が排除しているからだと思っています.歳を重ねると,トラブルからいいことまで,大方のことを経験するでしょう.その1つ1つに感情が揺さぶられることもなく,そつなくこなせるようになっていきます.これが時の流れが速くなることの理由であると私は思うのです.でも,これってあんまり良くないと思いません?というか,つまらないですよね.なので,鈴木はできる限りフレッシュな体験を沢山積むように心がけています.通ったことのない道を利用するなんてのはよくやりますし,行ったことのないお店に入ったり,何かいつもとは違うものを買ってみたりと,脳を慣れさせないようにしています.これが効果があるかは不明ですが,常にフレッシュなことをするというマインドセットは人生をハッピーにしてくれるのではないかと思っています.