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Let‘s enjoy the LOGO QUIZ.

新年あけましておめでとうございます。
Happy New Year!!!

年末に1回授業がありましたが、残念ながらそちらのレポートは作成できずに終わりました。実はちょっと作っていたのですが、
若干授業に対する批判的な内容を含んでいたのと、
年末でシンプルに自分が忙しくなってしまったこと等が重なり、
結局公開を見送ることにしました。
1回公開を見送ったからといって途中で投げ出したりはしません!

Let‘s keep on!!!

How was your winter holiday?


12月17日(火)の授業が2024年のLast Classだったわけですが、そこから早いもので約3週間。超久々の授業に緊張しないわけがありません。
久々の仕事というだけでもやや疲れているのに、そこから英会話の授業までスタートとなるとそりゃーもう皆気が重いのなんの…。

そんなクラスの状況をぶち破るかのように、
担任のToddは今日も元気よく授業をSTARTしてくれました。

Hey! Nice guy!!!
Happy New Year!!!!

海外のテンションの高さというのは自然と人間の奥底に眠る闘志を呼び覚ましてくれるのでしょうか。久々に会えた嬉しさも相まって、我々もすぐさま仕事の疲れを忘れ、再開を喜びます。

いつも通り、授業があるまでの一定期間、皆の生活がどうだったのかを英語で話してくれとToddが言ってくれます。この日常に関する説明も早いもので4回目。4回目ともなればお手の物です。

I ate very good meat,beaf,sushi,and drinked a lot of beer.
So I‘m fat. More big  body..That‘s too bad…
Please take me Otoshidama!!

My speach

Todd:Why!?I have no money!!!

早速ひと笑い生み出すことに成功しました。
それぞれのお正月を語りながら、初詣って英語でなんて言うの?といった面白い質問も飛び出します。

Google翻訳で初詣と打ち込むと以下のような例文が出てきます。

google翻訳

初詣という文化が日本ならではの文化ということもあり、どうしても単語として英訳されるのではなく、”初の神社への訪れ”みたいな形の文になってしまいますね。実際Toddもやや困りながら初の祈りだから、First prayerかな?
といった風に探り探りで答えを教えてくれていました。
※prayはplayと違うので、間違って「~する。」と訳さない!

そんなこんなで楽しいWinter Holidayの思い出を振り返った後は、お待ちかねのGame Time.

Todd:I have a quiz!Let‘s enjoy!!
はたして今日はどんな英語を使ったゲームになるのやら…

LOGO QUIZ.

早速ですが以下の画像を見てください。

logo

What service's logo is this image?

正解はもちろんこのサービスでした!!!

skype

懐かしいですね~~~!!!私はすぐに正解を思いつきましたが、結構何のロゴか分かっていない生徒が多かったです!!笑

こんな調子で色んな会社のロゴや車のブランドロゴ、お菓子のロゴ等が飛び出します。クイズの楽しさはもちろん、それらのサービスや食べ物を
英語で説明するという難しさが非常に学びに繋がるものとなりました。

This is very sweet candy`s logo!
I often ate this in young(若い頃によく食べていた、と説明したかった。)
This candy have a lot of variety(色んな味があると伝えたい。)
たどたどしい英語でチュッパチャップスを一生懸命説明する私。
これが1年後には上達してよりスムーズな流れで説明できるようになるのでしょうか…。なっていたいものですが…。

Make question.

一通りクイズをエンジョイした後にはGABBYタイム。
クラスでペアとなり、1人が質問、1人が回答という流れで合計10個の質問文と20個の回答文をお互いが素早く読んでいくという練習。
質問側の人は紙を見ながら話してOKですが、回答側は何も見ないで質問に答えるというルール。回答はYes or Noのシンプルな文章なのでまだ覚えやすいのですが、三人称のdoesやDo you~で質問された文に「I」で答える等、うっかり間違えやすいポイントが潜んでいるので要注意です。

このGABBYタイムも3回目となり、慣れてきたところだったのですが、今回はこのGABBYタイムが終了した後に少し難しい「Make Question Time」が控えていたのです。

2人のとある人物に関する短い文章を読み、その文に関する質問文をそれぞれ5つ作れという内容。それぞれ出身地を聞く質問文を作ったり、趣味を聞く文を作ったり、シンプルなスタイルで疑問文を作り上げていきます。

そんな中で、私が作った質問文の1つが「That‘s cool!!」と評価してもらえて、とっても嬉しかったのです✨
作った英文は以下の通り。

Could you telll me about Uni Sports?

シンプルやないかい!というツッコミはお控え頂くとして、皆がWhat~から始まる文やWhere~から始まるシンプルな質問文を作る中、私だけが少し違った切り口で質問を作ってみたので、周りと比べてスマートに見えたのかもしれません。しかし、やっぱり褒められるのって嬉しいものです。

そんなMake Questionのコーナーも一通り終わった段階で一部テキストの続きの問題等を解き、無事に第4回の英会話クラスが終了致しました。

前回の授業が少し残念な授業に感じていた分、今回の授業は果たしてうまくいくのだろうかと、一抹の不安があったわけですが、そんな自分の心配を吹き飛ばすかのように実りある授業を体験することができ、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

2025年良いスタートを切れています。
もし、この文を見た方の中で自分と同じように英会話や勉強を頑張ろうとしている方がいらっしゃれば、是非一緒に頑張りましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。
Thank you very much!See you next time!

今回のヘッダー拝借画像と作品レビュー
Artist:Henning Schmiedt
Album:Orange
Cuusheというアーティストにハマり、そこからの延長線上でflauレコーズがリリースする作品群に強い興味関心が芽生え、その延長線上でflauレコードがリリースするこのHenningSchmiedtの作品に出会ったのが約13年前。このorangeという作品は丁度去年リリースされたばかりの新作だ。ピアノをメインで作り込まれた楽曲群は何度も聞かなければ覚えられなかったり、キャッチ―にメロディーを口ずさむこともできないわけだけど、だからこそ何気ない生活の一部に溶け込むし、この強い寒さの中で心を温めてくれる、景色に色を与えてくれる、そんなまさに「オレンジ」という言葉がぴったり似合うアルバムだったように思う。彼の作品の中ではもう少しセンチメンタルな作品が自分の中では好きだったりもしたけれど、今はハートウォーミングな作品のほうが自分の生活に合っている気がする。

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