49歳からの英検1級挑戦記始めます
「受からないと死んでも死に切れない」という執念だけで、27年ぶり受験の英検準1級合格を勝ち取ったのは、もう今から2年前の2020年第1回の英検。
その後「次は何を目標に生きればいいのかわからない」と「燃え尽き症候群」に陥り迷走。
そして今日、私は改めて「英検1級を受験する」意思を固めました。
期限は3年以内。2024年第3回受験です。それまでに2次試験も通過したいと思います。
ちょうどその頃には52歳の誕生日前後と思われます。
3年間は長いか?短いか?スピーキングや英会話に極端な苦手意識のある自分はどうなるか?
不安はありますが、それよりも今は「目標が明確に定まった」ことで気持ちの安定を感じています。
年齢で思い出したのが、パスポートは約1週間前に失効しました…
結局10年間で台湾2回しか行けませんでした。
コロナが開けてお金が貯まったら海外に行ってみたいけど、コロナ以上に問題なのは旅費。
世界的に日本の物価安・円安が進み、NYブルックリン店の一蘭のラーメンが2000円強とか、ロンドンの地下鉄初乗り600円とか、もう気軽に海外に遊びに行けなくなりそうです。