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【デュアルキャリア】1DAYレッスンを受けてみた

先週、ファミリーキャリアコンサルタントふりふりさんの
【デュアルキャリア】1DAYレッスンを受けてきました!

1DAYレッスンを受けたきっかけ

@sugamari さんのレッスン体験記よんで、即申し込みした私。
sugamariさんがおすすめするなら、間違いない!と思って。

あと、私は自分のキャリアを考える時に

  • 転勤族の旦那

  • シフト制で働く旦那

  • こどもがまだ小学生

という環境要因に加えて

自分の上位資質(ストレングスファインダー)『個別化』が
自分のことより自分のまわりの(好きな人)を優先したい
(決められた環境で何とかしたいという運命思考とかアレンジも)

というので、どちらにしても
自分のキャリアを考えるなら、
家族のことを考えざるを得ない
という理由があったので、

ふりふりさんの「ファミリーキャリア」という言葉に
強く惹かれたのもあると思います。

1DAYレッスンを受けてみて

まず、ふりふりさんの声に、癒される…。
私もこんな声だったらいいのに!と思いました。

すごいキャリアをお持ちなのに、
物腰も柔らかで、やさしく、
声だけでなくお話ししていて、癒されるなーと感じました。

2024年の振り返りしてみて

年始のすごい良いタイミングで振り返りができました!
こういう機会がないと一人で、このタイミングで
「1年の振り返り」とか絶対にしないので。

ふりふりさんと振り返りしてみて、
「そういえばそんなこと(引っ越しとか)もしてたな」と
忘れていたこともいろいろ思い出せて。

「足がかりを探していた年だったんですね!」(みたいなこと)
を言ってもらえて、自分の中で、
「そうかそういう年だったのかも?」
と総括できたのもすごく良かったです。

2025年(今年)の課題も見えてきた

キャリアとひとことで言っても

  • 仕事の軸

  • 働き方

  • 働く場所

  • 収入

  • 時間

  • 社保(扶養)などの社会的なこと

とかいろいろな要素がありますよね。
その中のバランスを明確にしていく。

そのために、家族とどう調整していくか、
仕事の条件をどう選んでいくか?

みたいなことを決めていきたい。
そのためにはまず

自分がどうありたいか?
どうなりたいか?みたいなことをイメージして
それを家族に発信していかないといけないなと。

「お互いに頼りあいましょう」

ただ、私はそこがどうしても苦手で。
人(家族)と話し合ったり、
自分のやりたいことを優先したりというのが苦手で。

苦手だったんだなというのも最近気づいたぐらいで。
そういうことはできるだけ避けてきた気がします。

でも子育てをすると、そうも言っていられないですよね。
特に2人目が生まれてからは、
何をどうしても手が2つでは全然足りないから
必然的に旦那さんに頼ることができるようになって、
そこから子育てがすごく楽になったなと感じています。

子育ては落ち着いたんだけど、今度は
「ファミリーキャリア」を育てるために
またお互いに頼りあわないといけない時期なんだなと。

「家庭をプラットフォームに」

「家庭をプラットフォームに」の言葉も、
1DAYレッスン内で
ふりふりさんから教えてもらったんですが、

自分ひとりでは完結しないけど、
家庭をプラットフォームにすることができたら、
自分ができることがもっと増えるんじゃないか?と。

そのためには、まず旦那さんと
自分のキャリアについて相談することから始めないと。

相談とか、話し合いとか、
そういうものを持ちこみたくない
となんとなく感じていたような気がしますが、

そういう大きい話ではなくて、
目の前の具体的なことについて
少しずつ話して決めていきながら、
「こういう風に考えているんだなあ」とか
お互いに知る所から始めていけたらなと思いました。

あとがき「適応性」旦那×「個別化」私

私の旦那さんは「適応性」が1位の資質で。

無私の状態で相手や状況に合わせる天才性

https://coaching.kosgis.com/column/strengthsfinder-adaptability/

をお持ちだそうですよ!
そうそう確かに「合わせてくれてる」なーと感じることが多い。

でも、私もできれば「合わせてたい」方の資質だから、
お互い「んで、どうしたらいいの?」となる時がよくあって。

こういうお互いの素質も知りつつ、
それぞれの希望とかをすり合わせていけたらなと思います。


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