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怠惰なわたしと自己肯定感と朝渋

おはようございます!
「2018年の朝渋を振り返ってみよう」ブログリレー、12月22日担当のゆーこです!

朝渋は2018年8月から加入。その理由は、単純に「朝全く起きれないから」だった。
会社の始業は8時45分、家から歩いて20分程度の会社へは8時に出れば余裕だ。そんな私は毎朝7時50分に起き、朝ご飯どころか準備もままならないままバタバタと家を出てタクシーに飛び乗って会社へ行く。始業に間に合うかどうかのギリギリのゲームのような日々だった。
(今考えると、本当に恐ろしいしお金もったいない。)
そして、夜は1〜2時近くまでだらだらとスマホを見ながら過ごし、スマホ片手にそのまま寝てしまうこともしばしば。
はっと起きた時には、もう始業の1時間前…。

こんな怠惰なわたしが早起きできる?

はて、こんな「怠惰」なわたしが早起きできるんだろうか。
朝渋に入ると5〜6人のチームに振り分けられ、メッセンジャーで起きた時間やら報告し合ったり、ほぼ毎日開催されてるイベントに参加したりする。

始業時間が通常よりも早いこともあり、朝渋のイベント参加がなかなか出来ずに、早起きの習慣を身につけられずにいた・・・

そんなわたしに飛び込んできたのが、「早起きBootCamp」募集のフィード。

「早起きBootCamp」とは、朝渋の中で本気で早起きしたメンバーを集めた2週間限定のスパルタチーム。
これは、参加するしかない!と即刻参加。

そこでは・・・
・毎日寝る時間/起きる時間を報告する(3日間報告を怠ると強制退出)
・寝る前や起きた後のスケジュールを共有する
・その他メッセンジャーで早起きのコツなどを伝授

キックオフの時の様子。朝7時👆

そこで、「朝起きて本当にしたいことは何か?」について考えた。

朝起きて何をしたいんだろう?
何のために早起きしたいのか?
だって、朝ギリギリなのは精神衛生上よくないし…
寝坊したりギリギリだったりすると朝からテンション下がるし…
早起きして自分のことを褒めてあげたい!

そうか!わたし早起きして、自己肯定感を高めたかったんだ!

そうなんです。
わたし、自分で自分を褒めてあげたかったんです。
だって、早起きできるってそれだけでできる人間に見えるし、少しだけ自分で自分を誇れる気がする。笑

これに気がつけたことで、胸の中のこじれた糸がすっとほどけた気がした。
わたしは、自分自身を肯定してあげたい気持ちを認めてあげることができた。

さらに、朝渋メンバーには救われたことばかり。

わたしが「スキ!」と思っていることを話しただけで、面白がって聞いてくれる。肯定してくれる。いろんな提案してくれる。
それってすごくない!?

※この時点でスターさんは私のTwitterアカウント間違ってる。笑

私がパラレルキャリアで女将やっている日本酒Barにも遊びにきてくれた!
めちゃくちゃ嬉しかった〜

BootCampのメンバーが来てくれた👆

朝渋のこんなところがすごい。

・いつも褒めてくれるし肯定してくれる。否定しない。
・「1」投げかけると、「10」にも「20」の反応が返ってくる。
・いいね!から実際の行動までが早い。
・いろんなスキルを持っているメンバーがたくさん。

そしてわたしもまだまだここから。
残りの2018年と2019年を駆け抜けよう!

朝渋ありがとう〜〜


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