妻から夫へのインタビュー「2018年を振り返って」
ああ、もうすぐ2018年が終わる。
今年は久しぶりに東京での大晦日。紅白を見ると、一気に年末感が出てくる。
縁側ちゃんの振り返りインタビューがとっても良かったので、私も隣に座っていた夫に突然インタビューしてみた。電車で新宿から恵比寿までの約10分間、突然突撃インタビュー。
縁側ちゃんの記事はこちら👇
※以下、脚色なくそのままお伝えします。
ーーもうすぐで1年終わるね。2018年はどうでしたか?
完全に転機だったね。
ーーなんの転機?仕事とプライベートで?
転職もしたし、プライベートでもご縁あってお仕事させていただく機会も増えた。
人の前で話す機会をもらえたのが1番ありがたく、初めての試みでもあった。
あと、自分に時間を使うことができた年だったかな。今まで仕事ばかりに時間を費やしてたけれど、やりたいことに時間を使うことができたと思う。まだまだ足りないけどね。
嫌なこともいっぱいあったけれど、「一歩踏み出す」ことができた年だった。
ーーそれは、どこに向かってる一歩なの?
うーん、分からない。それはまだ模索中。
でも、間違いなく自分の望んでいる方向に向かっている一歩だった。
まず、一歩踏み出さないとその先も見えてこないしね。
だから、そのためのインプットを増やしたくて、年末はたくさん本を買ったよ〜。自分の頭の中にある知識や引き出しをもっと増やしたい。
ーーなるほどね。確かに初めてのことをたくさんした年だったね。
そう。人生としてのキャリアを考えて、一歩進む事ができた。考え始めた年。
考えながらも、行動することができた。アクション取ることができた年だったなあ。
ーー1歩踏み出して、どうだった?心境の変化はあった?
最近母にとやり取りしてる、哲学の「ストア派」の話に共通するんだけど。
人って、幻想や目の前にないもの対してずっと不安を感じてしまうものなんだよね。でも、そういうことからそこから一歩踏み出せた。
やりたくてもやれないことにずっとストレスを感じていたけど、それを突破することが出来た年だったんだなあ。
あと、いろんな不安はたくさんあったけど、踏み出したらなんとかするしかないし、結果としてなんとかなった。
あと、やってみたら意外とたいしたことないな…思うこともあった。(笑)
同じ環境から飛び出せたね。
ーーまず、やってみることができたんだね。転機の年!
<ここで恵比寿着>
そんな夫のTwitterはこちら。
軽いインタビューだったけど、飾らないことばになってるかな、と。
我々夫婦をこれからもよろしくお願いします!
っと書いている間に年を越してしまいました。(笑)
2018年終わってしまう〜という気持ちだったけど、新しい年になるって、やっぱり心地よいね。
今年もよい年になりますように。
※追記:この記事を書くことを知った夫は、「それならもっとかっこ良いこと言ったのに!」と言ってた。笑 私に言うくらいの、飾らないことばもいいんじゃないの。
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