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自動で英文添削してくれるサービスが凄かった
ゆっきです。
今回もまた、サービスネタで面白そうなもの見つけたので
個人的な備忘録程度で書いておく。
海外の人とコンタクトを取ったり、英語圏向けの記事を書くなどで
何かしらのきっかけで英作文しないといけない時
Native English speakerではない自分は雛形がない場合はかなりしんどい。
英語に関しての日常の接触頻度として、
海外アーティストの楽曲を聞いたり、GitHubやStackOverFlowでテクニカルエラーと対峙したときに
否応なしで読んだり聞いたりしないといけない時くらいしかない。
さらに英文を書くとなればそれよりも頻度が低い。
海外留学の経験もあるわけでもないしもっと言えば、自慢じゃないが英語圏への渡航歴もない。
ただ、時たま思い出したように歌ったり日常会話のフレーズを独り言で真似てみる
そんなレベルでしか触れる機会がないのだ。
そんな折に、ふとlifehackerを漠然と眺めていつものように斜め読みしていると興味深い記事が現れた。
英文添削サービス?
少しばかり考えて、タイトルの文字だけを眺めたら自分で作った英文をリアルタイムで有人観測して添削してくれるのかなと思い
記事を読み進めてみると、どうもAIで自動で英文を検出して
間違ってる箇所にハイライトで修正案をサジェストしてくれるらしい。
とは言え、まぁどうせカタコトというか無難な文体で補完するだけだろうと思ったが、
課金ユーザになればカジュアルからフォーマルまで3種類程度で文体をそれぞれ変化してくるとな。
これであれば、対外的に海外の人間とコミュニケーションをとることができそうな気はするが
差し詰め自動翻訳なのでどこまで通用するかは未観測な領域。
まぁ、開発元がカナダの会社なのでスラングが入ったものでない限り信用しても良さそうだとは思う。
ちなみにテストで簡単な日常会話を手入力で試してみた
noteの性質上、movやmp3形式の動画があげられず、GIFファイルなのでカクツキがあるのはご容赦。
なるほど、少し認識時間があるためラグはあるものの内容サジェストはいけてそうな感じ。
(どうやらうまい具合にトイレまでの道順が聞けたようなのでそこまでの修正数ではなかった)
右下の方で単語制限のバーが見られるが、
これについては無料でアカウント登録なしで利用しているため
1日あたり1000単語の制限がかけられているためと思われる。
こういった類のサービスでは進捗というか使用量が目に見えてわかるものが少ないので
割とありがたい仕様だなとも感じたり。
ちなみに、利用開始前に英語のスキルチェックみたいなものが出てくる
簡単なチェック式なので気圧されることはないのだが、
なんとなく一番下のランクでポチってしまうのは英語アレルギー的な反応だろうか。
ゆくゆくはMAXレベルまで到達したいし文法も間違えることなくしゃべれてたらとは思ってる。
アプリの設定項目ではハイライトするかどうかであったり
逆翻訳するかどうかのオプションまである。(これが意外と便利
英語の勉強も久しくやってなかったし
ヒアリングはできてもライティングスキルはほぼ皆無なので
これを機に自分の英語力をあげていければと痛感した。