先を予想してしまう怖さ
ある程度の年齢になって
仕事を持ち、家庭を持ち、
子供を持ったりすると
この先の自分の人生が
決まってしまうようで
何とも言えない気持ちになる
仕事上の自分の立場だとか
家庭内での役割だとか
その他諸々、変化に乏しくて
毎日が変わり映えしなくて
この先の人生が
固定されてしまったかのようで
ツライと感じることはないだろうか?
子供の頃のように感じた
新しいものに出会う可能性に
心躍らせる好奇心も
誰かに出会ったときに感じる
自分ではコントロールできないような
あのドキドキも
この先に起こることに
プラスな出来事が想像できなくなったら
下り坂をくだっていくようで
無気力になる
時間軸に沿って
私たちのカラダは老いていく
なんとかして止めたいけれど
時間はとめられない
焦って『何か』を探せば探すほど
この沼に溺れてしまいそうで
まずは先に光が見えなくても
自分を落ち着かせる手段を身に付けたい
ミッドライフクライシス
人生の正午
ここからは後半戦
これまでに予想してきた通りの人生になってる?
もしそうでないなら
暗い予想なんてしないで
少しでも行動しよう
ここに思いを綴るだけでもいいから
その小さな一歩で
そのたった1度の角度の変更で
行き着く先が変わることを
経験から知っていると思うから
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