learning English in the philippines
第一話
なぜ英語を学ぼうと思ったのか?
本題に入る前に読者の方々の皆様は私についてこう思ったはずです。
もともと中、高校生の時から英語が得意だった。
または、小さいころから英語のスクールに通っていた。
申し訳ありません。全く違います。
なぜなら
高校を卒業、そして大学受験が終わるまで英語は大嫌いでした。
なぜなら、センター試験の点数が20点 学校のテストは50点以下でした。
文系科目はダメダメだったので、私は高校の文理選択では理系を選びました。
何故なら根っからの理系頭だったので、勉強する気が一ミリも湧きませんでした。試験前は勉強を一切やらずテストを受験したものです。
なので、私はこう決めていました。「どんなに血迷っても一生英語を勉強をするか!」と...
ここまでくると皆さまもお分かり頂けると思います。
私は文系科目ができない、英語は大嫌い。こんな人はそれ以外のことをすればいい。普通はこう考えて、フィリピンに英語留学はしません。
ですが!
ここからが本題への階段です。
私は大学受験をすべて失敗 やりたいこともなくて
何をすればいいのか受験後はただ親のお金で生きて、それにただやりたいことをふわふわ探していました。
人生はただ生きるだけじゃ疲れちゃいますよね?
私はある日YouTubeでone ok rockのボーカルtakaが英語の歌詞をまるで日本語の曲を歌っている姿を見て、自分の中で何かが変わりました。
人生は疲れるものです。でも、考え方次第では楽しくて仕方ないものになるではないでしょうか。だから、人生は捨てる、あきらめるなんてことはせず
その時頭に思いついたことを試しにやってみるのもありだと思います。
さて、わたしは彼に何かを変えられました。
それは今まで英語に目を向けず、努力もせず、興味が無かった分野にわたしは心を動かされました。そして、二つのことを思いました。
「かっこいい」「俺もこの人みたいに英語が話せるようになりたい!」
これだけは言わせてください。私は血迷ったんではなくて、純粋に憧れを感じて、あの時止まっていた幼いころの好奇心が解放されました。
大学受験にけちょんけちょんにされて、生きる目的を失った自分が心から英語を真剣に学びたいと思いました。
「ただ英語を話す人はカッコイイ!」
「one ok rock のtaka みたいになりたい!」
この二つが私が英語を学ぼうと思った出来事です。
私はいたってどこにでもいる月日がたっても何一つ心の年齢が変わらない純粋な人間です。
とても深い意味のない理由ですね。しいて言うなら、小さい子供が仮面ライダーに憧れて、おもちゃのベルトを着けて遊んでいるような感じです。
以上が私が」「なぜ英語を学ぼうと思ったのか?」の答えになります。
皆さんが思っていたものより、シンプルでしたね。人によっては驚く人もいるかもしれません。
今日は以上になります。ありがとうございました。
コメント、いいねもお待ちしています。
see you tomorrow,everyone
Have a nice day.
明日の二話は フィリピンの語学学校の紹介と語学学校の生活part 1