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「暴夜」漫画翻訳版は1期終了

 暴夜漫画韓国版を読んでて薄々気づいていたけど、翻訳版も1期が終わり、2 期は2月から再会とのアナウンスが。韓国版も1期と2期の間は3ヶ月ほど空いているので仕方のないこと。待ちきれなくて原作小説まで読み終えて結末も知っているし、それでも待ちきれなさすぎてすでに韓国版も読んでいますが。。
  
 原作小説も2周めであとは外伝34話を残すのみ。1周めはとにかくとにかく先を読みたくて猛スピードで読んでしまったけど、2周めは時間をかけてじっくりと。たまにはちゃめちゃになる翻訳文や単語を噛み砕いて理解することに努めたり、朝鮮王朝の王宮や呼称、衣装、装身具などを調べたり、シーンを思い浮かべたりしながら読み進めた。どのくらいの月日が流れたのかとか、あのシーンがここに繋がってるんだとか、特に名前がはちゃめちゃ単語になりがちなのでここに出てきたこの人が〇〇なのね、とか新たな発見もある2周めになっている。何度読んでも良いと思える小説は素晴らしい。
 
 えっちな表現は確かにあるけど、それが小説の中心ではなくて、あくまでもふたりが愛し合うまでの過程での出来事として描かれているような気もする。くっついて甘美な時間も、苦しかったり離れたり時間も、どちらも踏まなければ辿り着けなかった、というように。

 いったん原作小説に浸りたくて、漫画版は休止中。なので、ちょっと感想などは後回し😅

 作家の先生のInstagramをみると、暴夜は正式に書籍化されていないけど、クラウドファンディング的な感じでグッズとして発売されていたみたい。ほしい、ほしかった、、いつかいつか、また発売されたら手に入らないかなあ。

 web小説って、中国や韓国のサイトは有名みたいだけど、日本だと今はあまりないような?携帯小説とかが流行って書籍化されたり、映画化された時期もあったけど、それと同じような感じなのかなあ。せっかくなので、RIDIの他の小説も読んでいきたいなと思っているところ。

いかんせんあまり情報がないから次になにを読むか迷い中!

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