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最後の記憶

  こんにちは。
先日近所の公園の横を、家族と通り
“最後にブランコに乗ったのは、いつだろう”
と考えました。
  小学生の頃には、靴飛ばしや、限界まで高く漕ぐという、わりとメジャーなものから、1人ずつブランコを漕ぎ、鬼に同じスピード(高さ)でブランコを漕がれたら、負けという、あまりメジャーでは無さそうな遊びまでやった記憶があります。
  では、中学生の頃はと言うと、具体的な景色は浮かびませんが、部活の練習試合や大会に行く時の集合場所が、公園だったこともあるので、もしかしたら遊んでいたのはと、思っています。 
  そして、飛んで大学生。
大学の近くに、公園があったのですが、そこで友達がブランコに乗っている写真が、スマホに残っているので、自分も乗っていた可能性が出てきました。
  具体的な記憶が、きちんと残っているのは小学生まででしたが、“乗っていたかもしれない”という記憶も含めると、意外と大きくなってもブランコと接点があり、不思議な気持ちになりました。

  子どもの頃には、毎日のように使っていたのに、いつの間にか使わなくなったものって、意外とたくさんあるんだろうな、というお話でした。

  最後までご覧頂き、ありがとうございます。

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